『彼方へと送る一筋の光』27回更新しました。
今回より物語は実質的なエンディングに突入します。
前回はブレイリーにとって最も大切な話をしましたが、今回はロスマリンにとって大切な話です。
ザクセングルスの設定は、確かに『彼方から届く一筋の光』にとって必要なもので、そのためにこしらえたものではありましたが、当事者である彼らにとってはどういうものであったか。
ブレイリーとロスマリンは、どんな思いでザクセングルスという家を作り上げることにしたのか。
それが今回の更新箇所です。
ぐだぐだ余計なことは申しません。彼らの意思をお酌み取りいただければ幸いです。
次回は今回のラストでブレイリーが放ちました爆弾について。
お待たせはしません。近日中に公開いたします、多分。