『彼方へと送る一筋の光』08を更新しました。
今回また時間が跳びまして、大陸暦1014年を迎えています。
ロスマリンが25歳、ブレイリーが42歳。
時間軸として、ここが本作の最終地点となります。
ここから二人は結婚へと向かっていくわけなんですが。
この道のりが、もうどうしようもないほど険しい。
原因は大体ブレイリーです。まあ大体奴が悪いです。
でもなぜこんなにブレイリーがためらうのか。
こんなにも頑ななのか。
その頑なさが何を招いてしまうのか。
そんな話はこれからおいおいしていくとして、次回からは少しロスマリンの気持ちを綴らせていただきます。
よろしければまたおつきあいください。