• 異世界ファンタジー

ご来訪ありがとうございます

突然の出来事に、まだいささかも動転しております。
初めましての方も、ご無沙汰しておりましたの方もおられますでしょうか。
柴崎と申します。
自サイトで公開しておりました『それでも朝日は昇る』
昨年より、こちらカクヨム様でもお預かりいただいておりました。
今回突然の過分なご紹介を得まして、こうして沢山の方にこちらのページにご来訪いただけたことに感謝しております。

すでに読まれている方はご存知と思いますが、本作は一言で申し上げると「きっっっつい物語」です。
かなりの方が読後にダメージを受けます。バッドエンドであるかどうか判断の分かれるところではありますが、正直判りやすいバッドエンドの方がまだダメージは少ないかもしれません。
そしてコロナ禍のただ中にある現状では、かなりきつい描写もあります。
しかしその結末と登場人物たちを、とても愛してくださった方たちに支えられて、この物語はまたこうして日の目を見ることができました。
もし今初めてこの作品に触れた方が、この物語を「読んでよかった」と思ってくださるのなら、これ以上幸いなことはありません。

先の活動報告に記した番外編の転載は、もうじき始められると思います。
保証します。
次は完全無欠のハッピーエンドです。

3件のコメント

  • 桜衣さん、こんばんは。
    私はサイトで御作を読みまして、以前Twitterで「カイルワーンもカティスもベリンダも好き! だがフィリス、君は別だ……(カイルの手紙を握りつぶしたこと許さないぞ)」と絡みに行った者です(覚えていらっしゃいますでしょうか)。
    カクヨムでは初めまして。

    ユーザーフォローからこの記事にたどり着いたのですが、今回の「紹介」とはどういったものなのでしょうか?
  • 朝斗様、こんばんは。
    コメントありがとうございます。もちろん覚えております。
    こちらでは初めまして。

    この『それでも朝日は昇る』は、現在このカクヨムや小説家になろうにもお預けしていますが、元々は自サイトに2006年から掲載していました。
    その時代から本作を読んでくださっていた方が(自サイトでも相互リンクをさせていただいていました)、私が外部サイトへ転載していることに気づいてくださって、Twitterで紹介してくださいました。
    その方はフォロワーが大変多い、とても人気のある作家さんでして。
    そうしましたら、他にも当時読んでくださっていた方たちが、やはり呟いてくださいまして。
    そこから先はもう怒濤でした。自サイトカクヨム小説家になろう全てが、この数日、今までではありえないPVと評価をたたき出してまして。
    これはもうただひたすら、感謝するしかないという次第です。
    だってあれですよ、ここなんてこの一ヶ月のPV、限りなくゼロだっ……ごほんごほん。
  • そうだったんですか!
    それは素敵なことですね(^^)✨
    番外編の転載、楽しみにお待ちしております。
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