突然の出来事に、まだいささかも動転しております。
初めましての方も、ご無沙汰しておりましたの方もおられますでしょうか。
柴崎と申します。
自サイトで公開しておりました『それでも朝日は昇る』
昨年より、こちらカクヨム様でもお預かりいただいておりました。
今回突然の過分なご紹介を得まして、こうして沢山の方にこちらのページにご来訪いただけたことに感謝しております。
すでに読まれている方はご存知と思いますが、本作は一言で申し上げると「きっっっつい物語」です。
かなりの方が読後にダメージを受けます。バッドエンドであるかどうか判断の分かれるところではありますが、正直判りやすいバッドエンドの方がまだダメージは少ないかもしれません。
そしてコロナ禍のただ中にある現状では、かなりきつい描写もあります。
しかしその結末と登場人物たちを、とても愛してくださった方たちに支えられて、この物語はまたこうして日の目を見ることができました。
もし今初めてこの作品に触れた方が、この物語を「読んでよかった」と思ってくださるのなら、これ以上幸いなことはありません。
先の活動報告に記した番外編の転載は、もうじき始められると思います。
保証します。
次は完全無欠のハッピーエンドです。