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『夏のヘレン』の連載を始めました

 清瀬 六朗です。
 設定温度を二九度にしてもエアコンが全力運転とか……かんべんしてほしい。
 とはいえ、今朝は窓を開けると涼しいので、その時間をエアコンなしで過ごしています。
 もともとエアコンをつけると空気が乾燥するので苦手で、若いころは、夏も冬もエアコンなしで過ごす、ということをやっていたのですが、さすがにそれをやるとダウンするようになってしまいました。

 というわけで、「同題異話」に参加するときの私の悪癖。
 その1 長くなる。
 その2 途中で時間が飛ぶ。
 『いつまでも輝く母へ』で、いきなり8年飛んでしまったわけですが。
 『人魚と内緒話』では、その5倍とか、飛んでます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081512731356/episodes/16818093081816700775
 もーっ、という感じで……。

 それで、そんななか、『夏のヘレン』の連載を始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081840413424
 中学校三年生になって、(受験があるので)去年と同じように友だちを「いっしょに夏祭りに行こう」と誘うことができなくなった少女が、その誘わなかった友だちと夏祭りの会場で出会ってしまって……という物語です。
 登場人物名はひらがなで「へれん」ですが、タイトルはカタカナです。
 ややこしいです。

 というわけで、相変わらず「危険な暑さ」のなか、日常が続いて行くらしいのですが。
 元気に乗り切りましょう。
 というか、元気でなくてもいいから、乗り切りましょう。

1件のコメント

  •  突然すみません。
    「語彙力コンテスト」主催者の灯火です。

     今回、コンテストの優勝者が決まりましたのでお知らせします。


     文字数部門

     世界は白であふれてる
     清瀬 六朗


     芸術部門

     白い、一尾のしらすがそこに居た
     黒川しらす


     ストーリー部門

     純白なるあなたへ
     やどくが

     今回は文字数部門で優勝とさせて頂きます!
     優勝おめでとうございます!

     原子核の話は興味深かったです。
     ご参加ありがとうございました。 
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