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七転八倒

 七転八倒を「ななてんばっとう」と読んだりするお話がありますが;
 『アンラッキーな菜々』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654425501187/episodes/16817330654425580914

 それはともかく。
 七月に転んで八月も倒れるのではひどすぎるので、なんとかしたいと思っている清瀬 六朗です。

 とか言って、さっきから、炭酸水を入れてるコップにウーロン茶を注いだり、ウーロン茶を入れてるコップに炭酸水を注いだりして、「スパークリングウーロン茶」というのを何度も飲んでしまってるから、八月もこういうのが続くのかなぁ。
 ともかく、暑すぎる。
 天気予報で、何日か先の最高気温が30度台前半だと「よし、そんなに暑くない」とほっとするくらいに暑すぎる。

 七月は、上旬にちょっとショックを受けるようなできごとがあって(具体的に書けるようになったらまた書くかも知れません)、ほかにも仕事の繁忙をはじめいろんなことが重なり、ずっと不調でした。
 なかなか書くことができなかったのですが。
 私のばあい、不調で書くと書きものが長くなってしまう、という傾向があります。
 (要するに絞り込みに使うエネルギーが残らないのですね)
 好調でも、ノリで書くと長くなりますけど。

 というわけで、『人魚と内緒話』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081512731356
は長くなって、七月中に完結しなくなりました。

 それで、『人魚と内緒話』完結後に、明日から連載を開始しようと予約投稿してあった小説があります(2017年の旧作)。カクヨム様の仕様変更でかなり先の日数まで予約投稿できるようになったので、一気に予約投稿してありました。『人魚と内緒話』が長くなったので、こちらの開始を遅らせようかとも考えたのですが、変更するのはたいへんなので(変更すると何かミスしそうな感もあるので)、明日から予定どおり始めます。
 例によって「軽く百合っぽいお話」です。

 さらに、「長くなる」は、三日で完結させるはずだった
 『空色の季節 夜明け前の出会い』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081897008463
でも起こってしまいました。
 初子(はつね)が写真家志望の少女というのは前からあった設定なのですが;
 「持ってるカメラの一つをローライフレックスにしよう!」
……とか思いつくから、そういうことになるんですが。

 こちらは、今夕に一エピソードを公開し、その次のエピソードの公開は8月3日以後になる予定です(平日は職場の「夏休み前進行」があるの…)。
 よろしくお願いします。

 ところで、ウーロン茶がスパークリング化してもあんまり美味にはならない(と私は感じる)ので、お勧めはしません。

4件のコメント

  • スパークリングウーロン茶ですか・・・

    個人的には水割りの牛乳もお勧めしません
  • アイスミルクはともかく、水割り牛乳はさらにお勧め度が低いですね。
  • 『空色の季節 夜明け前の出会い』の作品にお邪魔しています。この作品は、美和さんと初子が友情や写真への情熱を探求している素敵な小説です。続きが気になりますね。また、お伺いいたします。
  • ありがとうございます。「夜明け前の出会い」は出会うところまでなのですが、そのあともこの二人の姿を追いかけていきたいと思っています。またよろしくお願いします。
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