清瀬 六朗です。
『空色の季節 夜明け前の出会い』の連載を始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081897008463 女子高校生(あと数日で四月になって女子高校生になる少女)二人の出会いのお話です。
もうちょっと書きためてから、または、季節と合うようになってから、などとも考えたのですが、思うところあって、とりあえずこのエピソードだけでも先に公開することにしました。
季節に合わせようと思ったら、来年春になりますからね。
珍しい名ではないけど、初対面だとほぼ確実に名まえを読み誤られる少女二人の出会いの物語です(いまはまだ「美和」と書いて「みわ」ではなく「みな」の子だけですが)。
その前に、灯火(とうか)@チーム海さん様主催の『【負ける気しかない】語彙力コンテスト』という自主企画が開催されているのを知り
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081747681623参加してみることにしました。
「「白」をひたすら形容してください」というレギュレーションの自主企画です。
『世界は白であふれてる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081788651850 う~ん。
光では「赤、緑、青の「光の三原色」が混じった色が白」という話で、そこからホワイトノイズの話に行き、原子核の「強い力」(「色力」)の話に行く、というものですが。
「形容」とはちょっと違うかもしれません。
囲碁では白は後手番、コミが通常は六目半とか、チェスでは先手番とか、あと、源氏の白旗と平家の赤旗で、源氏の白旗は布地をそのまま使えるからいいけど、平家の赤旗はいちいち染めないといけないからその手間の差で平家が負けたのでは、とか、そういうネタも考えたのですが。
あと、『人魚と内緒話』の連載も続けています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081512731356 それで、はい。
長くなりました!
もともと7月30日か31日に終わる予定だったのですが、おかしいなぁ、ということで。
完結は8月に入ってからになります。
そのへんの事情は、また。
ということで。
天気予報やニュースで繰り返し「危険な暑さ」と言っているにもかかわらず、なぜか世のなかはほぼいつもどおり動いて行くらしいです。
……うーん……何だろうねぇ?