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「紀行」連載を始めました

 清瀬 六朗です。
 昨日(日曜日)後半からしばらく接続できず、ごぶさたしていました。
 このあとも、しばらく年度末進行のおかげで接続できない時間が長くなったり、そうでもなくなったり、を繰り返すと思います。年度末進行が終わったら今度は年度初め行事がいろいろ来ますしね。生活パターンも含めていろいろと不規則になります。
 連載は予約投稿していますが、いろいろレスポンスが遅くなることがあると思います。
 どうかご了承ください。

 「沼らせ女」・KAC2023参加作 あとがき集
https://kakuyomu.jp/works/16817330654749052853
を掲載しました。
 「沼らせ女」は字数の目安が設定されていましたので、あとがき的な文章を加えて字数が増えるのは避けたかったですし、KAC2023参加作は「あとがき」を書こうとするころにはもう次のお題が提示されていて、「あとがき」を書いている余裕がありませんでした。
 それで、どちらもひと区切りという時期になり、「あとがき」に書くようなことをまとめて書いた、という企画です。
 よろしくお願いします。

 また:
 『手白香姫の冒険』紀行
https://kakuyomu.jp/works/16817330654922484803
の連載を始めました。
 大河ドラマの後に放送される「紀行」みたいなもの、ということで書き始めたのですが、例によって長くなりました。
 それは、ロシアとポーランドの話とか書いてたら長くなりますって。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654922484803/episodes/16817330654960106251

 手白香姫の冒険
https://kakuyomu.jp/works/16817330653524279685
の舞台になったところを訪ねたときに見たものとか思ったこと・考えたこととかを綴っています。
 ところどころで小説のことも書いていますが、小説をお読みにならなくても気にせずにお読みいただけるように書いています。また、ネタバレ(「このあとどうなるか」や「あの場面の背後にはこんなことがあった」など)もしないようにしています。
 小説で「幼武(わかたける)大王」と書いている人物が、稲荷山鉄剣銘の「ワカタケル(獲加多支鹵)大王」で、雄略天皇のことだ、とかは、わかってしまいますけどね。

 書いて、あとからその場を訪問しているので、実際の状況が設定と違っていて「あれ?」とかいうこともときどきありますが。
 『荒磯の姫君』
https://kakuyomu.jp/users/r_kiyose/collections/16816927862990194745
の玉藻姫とちがって、手白香姫や姉の財姫は実在の人物ですからね。
 『手白香姫の冒険』は、基本的にはファンタジーですけど、実在の人物を、実在の舞台で書くとなると、やっぱりこれまで書いてきたものと「勝手が違う」ということは強く感じています。

 よろしくお願いします。

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