• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

『新春の姉妹』完結です

 清瀬 六朗です。

 昨年の12月から連載していました年越し企画『新春の姉妹』が完結しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651085013124
 今日(27日)、「あとがき」を掲載して完結となります。

 作中で流れる時間はほんの数時間、12月31日の深夜から1月1日の夜が明けるまだずっと前の時間までなのですが。
 大学2年生と高校1年生で、それぞれ「転機」の二人ですので、ま、いろんなことがあったりします。

 お読みくださったみなさま、また、ハート、応援コメント、お☆さまをくださいましたみなさま、ありがとうございます!

 西しまこ様からは「よき日本映画のよう」というレビューを賜りました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651085013124/reviews/16817330652234895721
 身に余るおことば、ありがとうございます。
 やたらと苦いお茶が好き、というのは私も同じです。(^^;

 また、最終話には、四谷軒様から「まるで実家のような安心感を味わえる、ほっこりした逸品でした」という応援コメントをいただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651085013124/episodes/16817330651882967512
 ありがとうございました。

 明日(28日)は短篇『ガラクタイシ』を掲載します。

 29日からは『雪の夜のまりも』を連載します。
 大雪で家に帰れなくなった中学生女子のお話です。
 なんとなく時節に合いすぎのような気もしますが。
 連載が終わるころには暖かくなっていればいいな、と願いつつ。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する