物語を書き始めて、まだ2~3ヶ月のひよっこだからこそ言います。
──小説書く人、頭おかしい。(最大の尊敬を込めて)
だって冷静に考えてみてください。
妄想のキャラを、頭の中で喋らせて。
勝手に動かして。
感情まで持たせて。
しかもそれを組み立てて、一つの“物語”として形にする。
……言うは易し。やってること、ほぼ召喚術。
一歩間違えたら文字数で世界を構築する系の異能バトルです。
しかも周りの作家さんたち、
その無茶を普通のことみたいな顔でやってる。
ほんとに人間?なんか霊的なバフかかってない?
⸻
そして今、思うんです。
この感覚──作家さんに言っても「まあ、やってれば慣れるよ」って返されるし、
書いてない人に言っても「いやいや無理だろそれ」って言われるし。
……立ち位置、めちゃくちゃ微妙。
⸻
でも、それでも、
この微妙な地点から一言だけ言わせてください。
⸻
やっぱ、小説書いてる人たち、すげぇ。
(あとちょっと怖い)
⸻
作者あとがき:
たまに自分でも思う。
「今、俺、誰のセリフ考えてるんだっけ……?」って。
なお、脳内会議の議長は潤です。たぶん。