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ランキングの壁は高かった。でもまだ登ります

おかげ様で──!!

『料理スキルで異世界まったり生活、と思ったら神扱いされて軍隊できてた』
カクヨム:2,500PV
なろう:10,809PV

そして──!

『才能奪って成り上がる!無職の俺がヒロイン達と社会を支配するまで』
カクヨム:32,569PV
なろう:57,755PV

に到達いたしました!!
ほんっっっとうにありがとうございます!

 

……さて。

才能奪取を楽しみにしてくださっている皆様──
投稿が遅れており、本当に申し訳ございません!
筆が止まってたんじゃなくて、筆が一瞬“折れかけてた”だけです(物理的にも精神的にも)。

 

でも安心してください。
暗くないです。
ただ、中身が無いだけです。

 

先に言っておきますが──怒らないでね!

 

私は書き始めてから7カ月、
ずっと“ランキングに入りたい”一心で書いてました。

理由?
もちろん、自作のヒロインの薄い本を描いてもらうためです。(即答)

 

……まぁ理由はともかくとして。

 

なろうのランキングでは、PVは影響しません。
では何が影響するのか?

──そう。

ブックマーク、いいね、リアクション。

読者が“読む以外の行動”を起こした瞬間、
初めて評価として点になります。

 

つまり作家は、
**「読者を動かす物語」**を書かないといけない。

でも、それが……
めちゃくちゃ難しい。

 

たとえば、最近話題の映画やアニメ、ドラマ。
観たあと、感想を書いたりレビュー残したりしました?

私は……ほとんどしてません。
(えぇ、ブーメランが刺さってますとも)

 

つまり、創作の最高峰ですら「行動」まで辿り着かせるのは難しい。
その事実に今さら気づいた私は──絶望しました。

 

もし私が催眠術をマスターできたら、
読者の家を一軒ずつ回って、
「ブクマしたくなる暗示」をかけてまわるのに……!

 

……生憎、催眠術は使えません。

かといって、人の行動を変えるほどの名作が書けるのか?
──いや、催眠術のほうが早いのでは?(錯乱)

 

色んな趣味をやってきて思いました。
この世界、やっぱり厳しい。

ゲームで最高ランクまで登っても、
プロとはそうそうマッチしない。

 

でも小説は違う。

右を見ても、左を見ても、上を見ても、下を見ても──
プロ。
プロ。
プロォ!!

 

これじゃまるで……
狼の群れに迷い込んだ子うさぎ。

『うきゅ♡』

 

はい、今「キモッ」って言った人。
明日、足の小指をカステラにぶつけます。(確定演出)

 

まぁ、それでもやっと壁が見えました。
その姿──チョモランマ。

どうすればいいんでしょーね?

 

ある人の言葉を借りるなら──

「アノー、作家として、ご指摘を真摯に受け止めてエー……(中略)
ブクマ率・感想ヘヘヘハハハァァァ!!↑↑ ランキング問題はぁ……我が作品のニートッハハハハアアアァァ!!」

 

──ということで。

 

ぶっえっふ。
もう少しだけ、頑張ります。
(※催眠術の勉強も検討中)

2件のコメント

  • ああぁ!
    小指がカステラにぃ!!

    まぁ、真面目な話、
    壁が見えてきたのは成長の証だと思いますよ。
    小説に限らず、初心者は越えるべき壁すら見えないものですからね。
    確かに、その壁が明確に見えると、
    そこからが精神的にきついといのもわかります。
    こういう時は、自分との戦いになりますよね(^^;)

    ある人…
    元兵庫県議会議員のあの人ですかね。
  • ちょっと待ったァァァァーーッ!!(笑)

    呪いうけとるやないかーーーい!?
    いやもう全部吹っ飛んだよ!?

    うきゅ♡ ねぇねぇ、可愛いでしょーがーーっ!(圧)

    こう……大胸筋をぐいっと寄せて、腕を前にして……
    うきゅ♡(2回目) ←しつこい

    萌えろォォォォーーッッ!!(謎の掛け声)

    ランニングマシーンで鍛えた脚力で、
    バニー服着て追い回しますけど!? 逃げられると思うなよ!?

    ……あっ、事務所のバットは片付けときますね(急に冷静)
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