誉野史

ひとりでおつかいいけるかな？

人は恋に落ちるとわけ分からんこと口走るよな。 それもしたり顔で。 えっと、それ、もう一回言ってもらっていい？ 当事者から客観視まで。 名言珍言いってみよう。 あと婚活中の…

感受性の強い主人公は、その性格が災いし、他人や自分自身を傷つけながら孤独を量産してきた。 大学時代の囲碁の大会で起きたとある事件により、彼の感情はほとんど消失する。 しかし、大…

目の前には真っ白いパズルがあった。 おもむろに作り始めた主人公だったがピースの文字に気づく。 これはいったい誰の人格パズル？ ↓前回の投稿↓ 『戦隊ヒーローの働き方改革』 …

年頃の女子がまるで依存症のように求める存在。 彼氏に手を伸ばした女子たちの究極頭脳カードバトルがはじまる。 そのうち、神経衰弱をやっているのは２行くらい！！ ↓前回の投稿↓…

『あたし』は卒業後、部室として使っていた美術室に美術部の後輩の『アイツ』に呼び出された。待っている間に学生生活を思い返す。でもその思い出の中には『アイツ』の影がちらほらする。一人…

短編集。基本一話完結。

少女チェントの波乱の生涯を書く、剣と魔法のダークファンタジー。 親を失った幼い兄妹は、２人きりで生きねばならなかった。 兄は、日々の苦しさと怒りを妹にぶつけた。妹はただ耐え忍ぶし…

「ずっと前から決めてたの。いつか優太にヌードを描いてもらおうって」 高校二年生の「私」は、年下の恋人の前でためらうことなく全裸になる。 とある映画のとあるシーンに触発され、ずっと…

この作品は「三日月とシャボン玉」「星空」の登場人物があわさりまた新しい物語となっています もし良ければそちらもどうぞ

こんにちは。初めまして。哲学好きな高校生です。「普通」という言葉について、その使われ方について思うこと、考えていること等々を編みました。宜しくお願いします。

ある交差点。スクランブル交差点のような構造。昼。人通りは多く、それなりの都会。そんな中、歩道を渡らず、手すりに手をついて道行く人たちを見る一人の少年。

何となく心に思い浮かんだものを書いてます 　ふわふわする気持ち 　　ざわざわする気持ち 色々あると思いますが 　何となく感じたこと 　　書き留めたこと 気持ちの根っこ…

同窓会で久々に会った友達と語らい、ふと幼い頃に巻き込まれた、事件を思い出す。 ある場所に辿り着くと、そこには残酷すぎる現実が待っていた–––。 この牢獄からは、抜け出すことなどで…