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【幻獣召喚士3】第五話「採掘場」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816700427456402494

そんなわけで第五話です。

泥炭を探すという依頼で、この話が持つのだろうか?
そう心配していた方々、お待たせしました。新たな展開です!
ロキは何と言うか、ユニ同様にやっかいごとを探り当てる名人なのかもしれませんw

なお、今さらな話ですが、オオカミたちがニオイを嗅ぐ時に「臭い」と「匂い」の二つの表記を使っています。
多少いいかげんなところもありますが、基本的には腐臭とか刺激臭のような臭い(泥炭もこれに当たる)、敵対する者の臭いの場合は「臭い」を使っています。
逆に食べ物や好ましい匂い、ユニを含めた味方の匂いの場合は「匂い」を使うようにしています。

えー、ちなみに番外編は本編に比べて話数が少ないという決まりがありまして、この第二章は第十話でお終いとなります(すでに最終十話は執筆済み)。

その次の本編は、暫定ですが「寵姫逃亡」という題名にするつもりです。
執筆はこれからですが、大体の骨組みは固まっていて、まだ細部を詰めている状態です。
確定している情報としては、しばらく出番のなかった帝国のマグス大佐が登場してユニと絡む予定です。

読者の皆さんにはなぜか不評のマグス大佐ですが、作者にとっては大のお気に入りなので、今からわくわくしております!(*^-^*)

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