おはようございます(^^)
いつものごとく寝落ちして、朝方に目が覚めまして。
どんどん目減りしている連載作のストックを作ろうとカクヨムにインしましたら、フォロー作者様の新作公開通知がずらり！
あっ、そうか、今日からカクヨムコンが始まったんだった！
……というわけで、私もかねてより応募するつもりだった連載作をエントリーいたしました。
『花のかさねは君がため ～淡き想ひを秘めたる乙女は、今日も龍の衣を纏ふ～』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888216205ノートタイトルにもありますように、平安時代の貴族社会をモチーフにしたファンタジーで、田舎貴族の出身であるヒロイン花祝《かしく》が、帝のセクハラ（？）や甘く優しい同期の青年に翻弄されつつ、帝の守護という重要な任務を果たそうと奮闘する物語です。
昨晩第七章を公開しましたが、現時点でのあらすじをちょっとお知らせ(^^)
雲の上の存在であるはずの帝からまさかの告白を受け、混乱しまくりの花祝。
そこに、坂東の故郷から花祝を追いかけてきた過保護な乳兄弟・凪人《なぎと》がやって来て、帝に関するとある情報をつかんだと告げます。
花祝のためにと龍袿を染め上げた楓との “ためし着” も控える中、花祝にどんな情報がもたらされるのか。
ここから少しずつ花祝達が陰謀に巻き込まれていきます。
現時点では週に三日、火・木・土の更新ペースを保っておりまして、下書き含めるとすでに十万字に到達しております。
これまで書いた自作の長編は、書籍一冊程度のボリュームの中で起承転結をおさめてきましたが、本作は昨今のweb小説のトレンドを意識して（そして自分の好きな世界観ということもあり）、当面は連載が続く予定です。
今後もできる限り定期更新を続けていきたいと思っておりますので、未読の方はぜひお立ち寄りください(*^_^*)
もう一方の連載作である『やさい畑で憑かまえて』の方ですが……
もともとのんびり連載ペースでしたが、現在更新がストップしております(＞＜)
『花のかさねは君がため』の連載ペースの維持を優先しているため、というのが主な理由なのですが、もう一つ、秋口にガラナさんからお誘いを受けたとあるプロジェクトに参加していることもありまして💦
お読みくださっている皆様には大変申し訳ありませんが、再開は気長にお待ちいただけると助かりますm(__)m
これまで小説をエタらせたことはないので、こちらも時間がかかっても完結まで辿り着かせる所存です！
……と、もう一つ予告がありまして。
（ノートをなかなか更新しない上にエッセイも書いてないので、ひとつの記事が長くなりがち）
毎年恒例となっておりますくろさん（@kuronekoyaさん）のクリスマス企画に今年もまた参加予定です♬
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054892307217今年のテーマは『また会いたい』
テーマに沿うストーリーがなかなか思い浮かばずに苦戦しておりますが、こちらも近日中に書いて公開する予定でおります(^^)
カクヨム初期にいらした作者様は、カクヨムユーザーの『光』として存在していた “まとりくれあ様” をご存知の方も多いかと思います。
現在の自主企画コーナーが設けられたきっかけの一つが、まとりくれあさんとくろさんが立ち上げた三年前のこのクリスマス企画でした。
私は四回目の参加となりますが、新作オンリーという縛りや次々に立ち上がる自主企画に埋もれてしまい、年々参加者は少なくなっている気が(＞＜)
誰も知らせずひっそりとカクヨムを去ってしまわれたあの方に『また会いたい』
そんな思いで立ち上げられた四回目のクリスマス企画。
ご興味ある方はぜひ一緒に参加しましょう！|•'-'•)و✧