こんにちは。
この週末は外出をせずに家にいる方も多いのではないでしょうか。
私もご多分に漏れず、週末外出自粛要請の出た神奈川で、ベランダから見える気持ち良い青空をわびすけと眺めて過ごしてます。
とは言え、買い物など多少の用事はあるし、少し離れた場所に借りている家庭菜園の手入れもあるので、家に篭もりっきりというわけではないんですが。
それにしても、やはり終わりが見えずに閉塞感がありますよね、この状況💦
幸い我が家はすぐに生計に響くようなことはなく、少なくとも経済面に関しては、自営業で頑張っておられたり、営業自粛による収入減を余儀なくされる方々の不安とは比べようもないです。
それでも、カクヨムに関しては、一人で創作に集中できる時間が激減し、その焦りとストレスが影響するのか、なかなか筆が進まず……。
あー、なんかこう、あんまり頭使わずに、サクッと気楽に書けるものを書きたいっ(*´д`*)
そんな衝動で、異世界ファンタジーの連載を始めました。
『異世界ライフ with おかん ~俺のチートアイテムは、まさかの『うちのおかん』だった~』
衝動的とは言っても、少し前から考えていたアイデアを形にしたもので、元ネタは以前に書いた短編『おかんと俺とカクタウロスのガムナの葉包み焼き』『おかんの味【パウバルマリ食堂】は、店主都合により休業します。』の二編です。
これらをベースに、初めての異世界ファンタジー長編連載に挑戦したいと思います|•'-'•)و✧
挑戦ついでに、ファミ通文庫大賞にもエントリーしてみました。
これで少しは読者様の目につくかな(^^)
楽しくさくっと書くことを目標にしているので、一話2000字以内を目安に、毎日更新を目指してやっていこうと思います。
ファミ通文庫大賞応募用のあらすじは、10万字到達あたりを目処に本文の一話目に挿入する予定です。
現代を舞台にした恋愛ものとか、他にも書きたいネタはいくつかあるんですが、平安風ファンタジーも連載を続けていく上で、このネタが一番ストレスなく並行して書けそうなんですよね(^_^;
連載中の平安ファンタジーもそうですが、恋愛ものとなるとつい心理描写に重きを置きすぎ、より繊細な部分まで伝わるようにと気を遣うと、納得のいく文章や展開になるまで相当な時間と労力がかかってしまい、ちょいちょい煮詰まってしまうんです(><)
両方を書くことで、創作意欲のバランスが上手く取れるかもしれないという期待もあります。
おかんあるあるを異世界ファンタジーに盛り込みつつ、書く方も読む方も楽しいものを書いていけたらと思います。
くれぐれも無理のない範囲でお付き合いいただけたら幸いです(*^_^*)
ウイルスとの戦いはまだまだ先が見えませんが、皆さんと思いを一つにして、「感染らない、感染さない」を心がけ、この苦難を乗り越えていきたいと思います。
前向きにいきましょうね♬