どうも( ^_^)/
若干作画の荒いアニメを愛好する者です。
中国の制作会社なのですが、味を出そうとよく頑張ってるのが伝わってきます。
この作品の味はどうだったでしょう。
『出張れ！歌え！モブレイヴ！！』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890888855今日、エンドマークを打ちました。全44話+あとがきと人物紹介。本編の総文字数は十一万五千字ちょっと。一話三千字以内という縛りを設けたのも手伝ってか、スッキリと無駄の削れた小説にできたと思います。
自画自賛はこれくらいにして。
あの完結済みの緑マークは、まるでフルマラソンを完走したかのような快感が伴います。マラソンなんてやったことないんですけど(適当男)。
短編だとこうはいかないのかなと思います。やはり十万字を超えたあたりの長編を終わらせるのが気持ちいいんでしょうね。
一応、『短編集』をやりたくて準備はしています。ざっくりとテーマを決めて、一話完結のを十本くらい。うむ、結局十万字くらいになりそうです。
インターバルを置かないぞと決めていても、何だか間が空いちゃうことが多かったのですが、いよいよ小説を書く体力がついてきた気がします。
『リリリリ-Re:Re:Re:Re:-』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883338299)なんてひいひい言いながら一年以上かかって書いてたし、『黄昏街と暁の鐘』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888196412)は別サイトに投稿していたもののリメイクなのに、書き終えたときは無駄に壮大な達成感がありました。
今回は、もちろん「よし！」とは思いつつ、あくまでも冷静な自分が俯瞰している感触もあって「こことここは良かったけど、あそことあの部分は反省点だな」と、次を見据えられています。
さぁ、次です。一週間ほど時間をかけて、前々から書きたいと思っていたものを書き溜めて放出します。
『勇者狩り』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885186226)のような“勇者”が出てくる異世界モノになる予定です。ただし相変わらず、“勇者”が主人公ではない模様です。でも、ひねくれた物語にもしない予定です。我が道と王道を突っ走る所存。
お楽しみに。
またお会いしましょう。