お久しぶり&文学フリマお疲れ様でした!
今回は事前にめちゃくちゃ宣伝したり、当日にも名刺配って歓迎したおかげもあって、たくさんの方に手にとっていただけました!
私の離席時にも来てくださったみたいで、本当に嬉しい限りです。ありがとうこざいます!
次の参加は12月の東京ビッグサイト開催での出店を予定しています。
「ところにより雨が降るでしょう(仮題)」
というタイトルで、
テーマは「屋上×友人×雨」を考えています。
是非お待ちください。
さて、連載中の『Anise』を連日投稿させていただいてるので、ここらで宣伝をさせていただきます。
『Anise』は、魔眼と呼ばれる特殊な瞳を持つ人たちを保護するために、「魔法図書館協会」から派遣された春野、津鷹が各地を旅する冒険小説となっています。
以下、紹介文
"春野は魔法図書館協会と呼ばれる組織の一員だ。同じく協会の一人である津鷹の助手をするために産まれ育った故郷を飛び出し、今日も彼と共に旅を続けている。
この世界のどこかにいる特殊な瞳を持つ人たちを救うために。そして津鷹の最愛の妹を探すために。"
今連載しています、「砂の国・サーブロ」編では、物語のヒロインである春野が、姉を名乗る女の子・ジェーンとともに、町を散策したり、闘技場を見たり、そこで行われた殺し合いのあとにジャムパンを食べることになって気分が悪くなったり……。
あと、突然現れた子どもによって、神隠しみたいな目に遭うなど。
果たしてここはどこの時間軸なのか、津鷹とはどうなってしまったのか、全くわからない状態でのスタートとなっています。
どうぞ最後まで、お楽しみください!
そしてもう1つ。
昨日から公開させていただいております、
『ドイツ留学記』についてご紹介。
こちらは、当時大学1年生だった筆者が、ドイツ・ミュンヘンに短期留学をした際のノンフィクションとなっています。
添付写真は、現地のレストランで食べた鴨肉とKnödel です!
当時はとにかく楽しかった!
そこで食べた Knödel の味、Marienplatz の景色、München という地の空気感!
当時感じたままの気持ちをありのままに表現したいと思い、所属していたサークルの部誌に寄稿した際の状態のまま、投稿させていただいております。
なお、部誌の都合上、文字数やページ数等にかなり制限があったため、短くまとめている箇所があることもご理解いただければ助かります。
今回の『ドイツ留学記』の投稿が、留学について悩んでいる方や、海外に行きたくてしょうがない!という方たちの、後押しとなる作品になることを願っています。
それではどうか、最後までお楽しみいただけますように。
Anise: https://kakuyomu.jp/works/1177354054889658720
ドイツ留学記(毎日0時公開): https://kakuyomu.jp/works/16818093078073279552
凪野のBOOTH
https://bookgirl-nagi.booth.pm/items/5735422