こんにちは、凪野海里です!
いよいよKACイベも今日で最終回。皆さん、お疲れさまでした!♪(*^^)o凵凵o(^^*)♪
最終お題、ゴール。それを聞いて私が最初に思い付いたのは、卒業式を終えた女の子が電車に揺られながら終着駅まで向かう姿でした。
現代ドラマであるけれど、ちょっとしたファンタジーを書きたい。そう思ってあれこれ想像を膨らませた結果。今回のような話が生まれました。
よく、「別れは出会いの始まり、あるいは出会いは別れの始まり」だとか聞きます。つまり、「ゴールがあればスタートもある」のです。
そして考えた物語は、卒業式を終えて帰りの電車に揺られている女子高生が、黄昏時に。車窓の向こうで、これから入学式を向かえる3年前の自分にであうといったものでした。
我ながら頑張った気がする……! と自負しております。(自画自賛したいんだ。だって最終日までよく頑張った自分……って、なりたいから)
気になるかたは、是非作品を読んでいただければ嬉しいです。下記URLで飛ぶことができます。
それではまたいずれ、どこかの物語で会える日を楽しみにしています。
~桜が降り注ぐ季節に~
『交差地点』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219405458452/episodes/16816452219405461208