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66.「やんほしか」KAC2023参加!

お久しぶりです、凪野です。

3月になったので、そういえばそろそろKACの時期ではないか!? と思い、昨日久しぶりにカクヨムのサイトに入りましたが。案の定この時期でしたね!

お題はなんと「本屋」
今までのKACにおいて、ありそうでなかったお題でしたね。

さて、今年も無事に参加することができそうなので。早速お話を書いてきました!!


~タイトル~
「やんほしか」

~内容~
物語は、シャッターが締められた店ばかりが立ち並ぶ、商店街・あさがお通り。そこには今どき珍しい貸本屋がある。
その貸本屋は主人公の歩乃花(ほのか)にとって、特別な場所。本が好きな彼女は度々その貸本屋に通っては、幼馴染で貸本屋の二代目店長である文(あや)と共に。日が暮れるのも忘れるくらい、本について語り合っている。
その日も読み終わった本の感想を語り合うことを楽しみにしていた文だったが、歩乃花は「感想は本に挟んであるから!」と言って、一目散に店を出ていってしまう。いつもと違う様子に訝しみながらも、挟まれていたメモ用紙を取り出す文。なんとそこに書かれていたのは、簡潔に綴られた告白の言葉だった。

~URL~
https://kakuyomu.jp/works/16817330653882018057


寂れた商店街にある貸本屋をめぐる、男女の恋愛物語です。
初々しい物語を読みたい方には、是非読んでいただきたいものに仕上がったので。感想や評価など、くださるとありがたいです。非常に励みになります!!

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