凪野海里

甲子園が……中止……って……聞いて……すごいもう……つらい……です……。
このご時世仕方ないと言われればそうですし、健康面というか、安全面考えるんだったら。球児たちに何かあっても大変ですし。わかってはいる、わかってはいるんですけど。彼らにとっては最後の夏とか、考えるともうやりきれない気持ちがあって……。

緊急事態宣言が全ての都道府県で解除となり、日常が戻ってきました。
地元の図書館が開かれたので早々に訪れたはいいのですが、まさかの閉架式……。閲覧室に壁が設置されてあって、その前にいる司書さんに予約してた本を受けとる。というやり方になっていました。

図書館というものがうまれたばかりの頃、図書館は閉架式（書棚のあいだを自由に歩き回れない）で、その上有料制だったそうです。
無料なだけましですが、歩き回れない図書館なんて……と寂しくなりました。

予約した図書が結構多くて、その上重さもあり、さらに言うと自宅から歩いてきてしまったので、帰り道はめちゃめちゃ大変でした。おかげで翌日は二の腕が筋肉痛に……😱

来月は好きな作家さんと好きな作品の新刊が発売されるそうで、今から楽しみです。それを糧に頑張ろうと思います。


今日も今日とて、お疲れさまです。

～凪野海里の作品一覧～
長編
『嘘は内緒の始まり』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887979235

『Anise』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889658720

短編
『ハートのエースは渡さない』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888747099

『2番目だってかまわない。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888789898

他8作品