こんにちは、凪野です!
早速ですが『桜花爛漫の一葉』最新話(第1章2話)が更新されていますので、是非ご覧ください。
さてさて、今週は参りましたよ……。私は南関東圏に住んでいるのですが、雪! とにかく雪!
こちらは1センチ積もるだけでも大雪と呼ばれてしまうのですが、それを雪国に住む知り合いに教えると、高確率で鼻で笑われます。
そりゃそうだ。毎年……というか、冬になると毎日のように積雪40センチ超えが当たり前なのだから、1センチなんて雀の涙かってレベルですよね……(^_^;)
雪降った次の日に街中を歩いていたら、路面凍結がひどくて……。何度転びそうになったことか。右足が滑ったから左足で踏ん張ろうとしたら、左足も滑り、さらに右足で踏ん張り直そうとしたら右足も滑りました。これで転ばなかったことが奇跡……。
さて、ここからは。
近況ノート「61.あけおめ! そして最新話のご案内」にてお知らせしました、『桜花爛漫の一葉』にでてくる主人公・葵について、ちょっとした紹介&解説をさせていただきます。
🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿
葵は、現在15歳。作中においては高校生になったばかりの男の子です。彼の一族は代々サクラ様の付き人を担う家系でして、先代サクラ様の付き人である、父・木槿(むくげ)もそうでした。
なお、木槿は今代においてもサクラ様の付き人を担っています。葵が学校に行っているときや、夜などにその役割を負っています。
葵の家族は葵を含めて4人
葵
木槿 -むくげ-(父)
紅葉 -もみじ-(母)
ワタ(父の母)
です。それぞれ、アオイ科の花の名前から拝借。
葵は、この歳の子にしては珍しいくらいに、徹底した合理主義者で、自身が「これはいらないな」と判断した物事は特にためらうことなく捨てていくタイプです。(あくまで物事)
そして、とにかく食事に無頓着! 今回更新したばかりの2話まで見ていただければわかるのですが、彼の部屋(サクラ様の隣に位置します)には、カロリー○イト的な栄養補助食品やミネラルウォーターが大量に常備(むしろそれしかない)。特に好きというわけでもなく、「時短で食べられるし、それなりに栄養も摂れるから」という単純な理由です。
母・紅葉はそんな葵の無頓着さを知っていて、家に帰ってくる度に「ごはんはどうしてるの?」なんて聞いてきます。葵のこういうところは、おそらく父・木槿似……。
🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿
今回の紹介&解説は、Twitter(@bookgirl_nagi)にてつぶやいております、「#桜花爛漫の一葉_裏話」より。加筆修正などしたものになります。こちらもあわせて、ご覧ください。
次回の最新話更新は、1月15日23時になります。
次回の裏話は、「櫻神之国」についてお話しできればなぁと思います。
それでは、また。
~冬ですが、満開です!~
『桜花爛漫の一葉』
https://kakuyomu.jp/works/16816927859225586964