以前頂いた辛めのレビューがおそらくご本人様により削除されておりまして、その件についてとりあげた以前の近況ノートは良い内容ではありませんでした。レビュー頂いたご本人様にも、見て頂いた方にも申し訳ございませんでした。
あのレビュー本当に嬉しかったんです。アートなんて否定されてこそなんです。そして分かり合えない方からの罵声の中からその人の心に届ける手段を探さないといけないんです。
あのレビューは正しいことを言いながらも私を煽る意図が濃く感じられました。まず文末が「た」で連続して終わっていることは本当にありがたい指摘です。実際にドラキュラを書いた時は意識できました。
ですが人の作品へのレビューの始まりが「私の目が肥えてるのかなあ」は意図した煽りだと思ったんです。それにレビュー本文の文末の多くが「。」ではなく「、」で終わっていました。正しいご指摘される方が一方でそういった変わった表現されていたので「お前の文章はこれ以下だ!」って感じで煽ってくださってる!という解釈でした。それが私は本当に嬉しかったんです。めちゃくちゃセンスある方だと思ったんです。
私は創作した人として全力で乗りました。一本短編書く気合で煽り返しました。でも今の状況を見ると本当に親切からお伝えいただいていたのだと思います。
なので私の応対は失礼です。まして結果として頂いたレビューを取り下げさせてしまいました。見ている方にも不快な気持ちになった方いらっしゃったと思います。改めてお詫び申し上げます。
以後このようなことがないように意識して努めます。