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書く時は無音で

調べものをしたり資料をまとめたりするときはBGMがあっても問題ないのですが、文章を書く時は音楽を付けられないタイプです。

聴く音楽は邦楽がメインなので、日本語歌詞に脳内が占領されていって文章がまとまらなくなるんですよね……。
とはいえ、打ちながら無性に「クリープハイプのあの曲聴きたい!」とかふと思い立ってしまったりするので、私の集中力なんて砂の城並みに脆いです(笑)。
なんならそこから「やっぱ楽器やりたいな~。無料体験行ってみよかな~」とか思い始めるとスクールを探し始めたりしてしまう脱線力。

まぁ、ギターやろうにも手が小さいのかFのコードに指の長さが足りなくて「無理!」てなりましたし、小学校上がる前まで習わされたピアノも赤バイエルの両手で「ちょうちょ」弾いた時点で辞めました……私にはあんな緻密な動きは向いてない……。
打楽器はやったことないですが、両手両足でそれぞれ違う動きするとか脳の指示系統どうなってんの?と大混乱きたすこと間違いないので怖くてやれず。
残すところは吹く系ですが、軽い金属アレルギー持ちなのかマウスピースに口を付けると唇荒れたりするので体質的にもう出来ないのが悔やまれる。
ということで、挑戦するなら木管楽器だなーとなんとなく思う今日この頃。
アルトサックスとか憧れるなぁ。

そんなこんなで本日、『瞬夏終冬』を更新致します。
今回のブロックですが、打ちながら一度に公開するにはちょっと長くなってしまった……でもここは流れ上、一度にアップしておきたい……ということで、体裁上2つに分けることにし、第28話をいつも通り17時に、続く第29話をその5分後の17時05分に公開することにしました。
お好きなタイミングで開いていただけましたらありがたいです。

話の流れが「なんだかなー、もう暗いし嫌だわー」という鬱々とした感じになってきましたが、大丈夫です。
バッドエンドにはしません(宣言)。
個人的にはバッドエンドの話も好きなんですけどね……そういうのはホラーの方でごりごりやります(笑)。

2件のコメント

  • 音楽を聴きながら、なにかをやる。
    これって、私の場合なんですが。
    私も、音楽を『かけながら』書いたりもします。
    この『かけながら』がポイントでして、実際のところ、書くことに集中すると聴いてません^^;

    よく聞く、好きな曲ということに限るのかもしれませんが。
    『今、この曲をかけた、今この曲を聴いている』という”思い込み”で成立しているようです。
    なので、テンション上げてこうというときはこの曲を聴いてる! というのは、『かけてる』だけなのです。(なんか、博士みたいな口調になってない? 笑)

    私も、木管楽器って一切やったことないです。
    それどころか、管楽器全般ないです。
    なにか挑戦するとなったら、『オーボエ』一択です!

  • >西之園上実さま

    いやいや、なんとなくですが伝わっています!
    本当の意味のバックグラウンドミュージック状態になっている感じですよね、きっと。
    多分私の場合は聴いてると歌いたくなってしまって歌詞を拾おうとするのが良くないんだろうなと思います。
    歌の方に意識が7割ぐらいいっちゃってダメなんです(笑)。
    ネットで探し物する時なんかは曲ある方が捗るんですけどね……。

    オーボエ!
    渋い音色のやつですね~!
    リードとか自分で削ってやったりしたいもんです!
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