ひゃー、もうびっくりです。
双葉紫明さまの自主企画『第一回思いつき文学賞(双葉紫明賞)』にて、賞を頂戴致しました(震)
https://kakuyomu.jp/works/16818093077321493202その名の通り「思いつき」をテーマにしており、字数は2000文字以内というルールが敷かれていますが、ジャンルは不問ということで『出来る子ども』で応募させていただいたらばまさかの、です。
様々なジャンル、様々な物語がある中で選んでいただいたことは大変恐縮ですしありがたい限りです。
こういったものにカクヨムさんで参加するのは初めてだったのですが、1つのテーマに対していろんなアプローチがあるのだなととても勉強になりました。
そして、自分の作品に対して読み手の方がどのような印象を抱かれるのかを文章にしてご説明いただけるというのはひとりでちまちま書いていた頃には経験の出来なかったことで嬉しい話ですし、逆に気付かされることもありました。
楽しい企画を立ててくださった双葉紫明さま、
本当にありがとうございました!
ちなみに参加させていただいた『出来る子ども』という作品は投稿してから日が経ってもちょこちょこ読んでくださる方がいらっしゃって、投稿している短編の中ではありがたいことに一番多く応援コメントをいただいている物語でもあります。
人の心がないような話とかよく好んで書いていますが、私自身には人らしい心があるハズです……(ないことはない、ハズ)。
そんな中、本日短編の『殺人女子会』を投稿致しました。
なんか短編でホラー書くの久しぶりで、「あれ?何文字ぐらいに収めてたっけ?」と思いつつカタカタ打ってました。
メガネ、巻髪、ピアスの3人の女性が女子会しながらあーだこーだするお話です。
そういえば女性メインの短編、久しぶりに書いたような気が。
人の心のない話ばかり作ってますが、こっちは「人の心があるがゆえの話」となっています。
いつもの更新なら週前半はBL、週後半は金曜奇譚なんですが、脳内プロット立てたBLがどれも「短編でまとめてアップするにはちょっと字数長くなりそう」という感じだったので、「ほな先にコッチしよ」ということでホラー短編となりました。
BL話、はよ書きたい……。
書きながらもだもだしたい(笑)
そんなこんなで、この週末から今日にかけても、♡や☆、作品やアカウントのフォローにレビューコメントなど、本当にありがとうございます。
モニターの向こうで額を床に擦り付けながら感謝している私の姿を想像していただけましたら……!
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。