ひええええ……。
レレレ、レビューコメントが付いておる……。
と、カクヨムさんを開いてびっくり。三度見ぐらいしました。
なんなら1カメでモニターを映した引きの画面、2カメでレビュー部分に迫った寄りの画面、3カメで目をかっ開いている私の顔、ぐらいの感じで脳内の大画面が割られてました。
いやはや、レビューコメントをいただいたのが初めてなもので、あわあわしております。
ありがとうございますありがとうございます(二回言いたい)。
『物狂』は、そもそも私が古典苦手だったのと、「徒然草の冒頭最後、なんて訳すのが正解なの?」と思っていたのが発端で作られた物語です。
授業で習う『徒然草』は冒頭部分と”仁和寺にある法師”のエピソードぐらいしかやらなかったなぁと思い改めて調べてみましたが、「おぉ、この主張は今の時代にやったらめちゃくちゃバッシングされるヤツだわ」というエピソード満載でした(笑)。
腹黒な男子高校生くん、書いていて大変楽しゅうございました……。
ピュアとか爽やかとかとは真逆な内容ですが、刺さる方がいてくださったことが嬉しかったです。
また、レビューコメントの他にも、作品にフォローをいただいたり、☆や♡をつけてくださった方々に向けて、最大の感謝を!
自分が楽しいと思いながら書いたもので、楽しんでくださる方がいらっしゃるなら、私はとても幸せです。本当にありがとうございます。