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第一回こむら川小説大賞|感想その⓵

ツイートを整理したので、こちらへ避難させました。
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こむらさきさん(@violetsnake206_ )主催のイベント、【第一回こむら川小説大賞】参加作品の感想置場です!


第一回こむら川小説大賞
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893286563




(読んだ順です!)
(字数制限に引っかかったので、ふたつに分けました!)

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殺人執事ロイ・フォンテーン - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893286790
或る犯罪者についての記述が淀みなくスラスラと記されていて、かつその中でひとつの物語が記事として組み上げられているのが面白かったです。このような形式で色々の人物の色々な顛末をもっと読みたくなりました



【R18】その罪がかくも甘美でないのならば https://novel18.syosetu.com/n4894fz/ #narou #narouN4894FZ
エロい(語彙力)吸血と互いの奥深くまで愛し貪り喰らいたい欲の葛藤。狭間に生きる二人の関係性・依存・刹那的美麗がもう好みであります。ダイジェスト的やもですが彼らの感覚では一瞬の瞬きだろうなとエロい



マイ・ブラッディ・ディテクティヴ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893288758
彼氏にキモさを感じるタイミングが絶妙で笑いました。事柄の絞り方と云いますか。省略してズンと持ってゆく物語感覚にほあとなります。このお話だけでも面白いのですが、ここから更に発展した中篇程度のお話も、読んでみたいです



1センチメートル - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893292987
フェチ感満載で好きです。私はこの癖を有してはいないのですけれども、中盤以降の描写はなんとも恐ろしく、うえーうぐえーとなりなます(楽しい)序盤のゆったりさから変じてゆくのが、一層怖さを引き立たせている気がします。ラストも好きです



幸せの青い鳥 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893286631
MP消費が激しい勢なので、自然なコミュを前にした際の感覚がなんとも判ってしまいました(自然なコミュは自然)人物の感情の切り出し方が毎回「ああ」と思える部分がある気がしまして、色々と見習いたいです



よ、の - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893285428
何らかの個人的な出来事を元にして書き上げられたものなのかなと、感じました。なにをどう書けば良いか判りかねるのですが、異様に対する鬱屈さのような。互に相容れぬ状態になってしまった状況そのものが怪談噺的に機能しているのかなと。そう、感じました



カレーを食う - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893288686
或る日の食事について淡々と独白形式で示されてゆくのがとても味わい深いです。美味しいわけでないのにたまに食べたくなったり。外の寒い感覚だったり。別のお客さんの様相を覗いてしまったり。食事と思考の色々が見えて。とても良かったです



誰も幸せにならない物語 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893303985
語り口のラフさが好きです。導入的な部分でスパッと終わっているように思いまして。このラフさとスパッとした感覚のままに、この世界についての色々の断片を、更に読んでみたいです



募血お願いします〜夜に俺の家にやってきた吸血鬼のお話〜 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893318421
ちょっとした夜の不穏な出会いなのですけれど、それがなんともコミカルで微笑ましく。そんなやりとりや仕草に笑ってしまっていました。良かったです。ラストの余韻も長すぎずすっきりあたたかで。好きです


10
吸血鬼のプライド - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893288568
少女ですけれど恐ろしい力を有していて。いる筈なのですが劇中の様がなんともこういじらしく。けれど恐ろしく。それが可愛いかったです。今回は謂わば寸止めですから、次の訪問で彼女がどのようなことをしでかすのか、気になりますね


11
デリリウム・デリュージョン - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893129074
掛け合いがとにかく好きです。軽妙さと云うのでしょうか。台詞回しに洋画めいた味を感じました。己の生をここに見出す終が、とても好きです


12
幽霊には足がない - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893346936
ロードムービー的というのでしょうか。幽霊の視える女の子と幽霊との出逢いと出来事、行動の、何気ない中での非日常の描かれ方が良かったです。優しさというか、柔らかさがあります。三浦さんの言葉の感覚が、なんとも好きでした


13
山桜の怪 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054892470545
美少年怪奇譚という感じでしょうか。中性的な何かというのは恐ろしさと美しさを兼ね備えていて素敵で。好きです。友好的なようで言語感覚に大きなギャップのあるものを描くというのはいいですね。ティガのガゾートを思い出しました。ラストが好きです


14
塵迅パルス - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893357548
ハードボイルド調のSF譚という感じで好きです。読みたいし、書きたいとなるやつでした。スタートダッシュまま終りへぐいと向かっていった印象です。パルスさんの能力も好きですし、腕と脚の拮抗というシチュエーションも好きです


15
勇者、などではなく - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893334882
勇者と魔王の最終決戦の筈なのに、勇者は何かに怯えていて…から始まり、あの状況に陥るのがなんとも好きです。勇者と魔王の戦いのみに終わらず、けれどその雰囲気を踏襲したまま新たな展開を示していて。裏切りつつ裏切らない感じが好きです


16
薔薇窓騒動 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893366611
ある日の奇妙な出来事として、事柄が提示されてゆくのが好きです。当人でなく遺した諸々から記述を紹介してゆくというのが、出来事に対する色々の含みを持たせている気がします。あっているか判りませんが、怪談噺的な感覚が、好きなのやもです


17
あなたの星を読むために - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893305577
空想上の友達的ななにかだろうかと思って読んでいたら、それが一気にぐおお!っと飛躍して、別世界のような場面へと突入する、けれどそれは…という、色々が巻き起こるのが好きです。SF作品的趣すらある気がします


18
朝ごはん - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893851292
オチ含めて「いい一篇をよんだなあ」という感覚に陥りました。日常を書く中である背景が示されていて。くどくどと書かずに「ああ、そんなことが。意味があったのだ」と思わせてくれるのが、なんともよかったです。韻を踏むテンポ感も、オチも好きです


19
雑草のシンデレラ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893855351
突然現れた凄い舞台女優さん、彼女はどんな人なのか、というような部分の、不思議さと演劇の厳しさを織り交ぜつつ展開してゆくお話がとてもよかった。結末も、可愛さと力強さがあって。とても好きでした


20
誰より笑顔が似合う人 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893855173
どこかで生じうる「あること」を書いていて。その描き方が切迫した空気なのだけれど淡々としていて。それが好きでした。どこかあっけらかんとした終も好きです


21
スキマ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054890793967
ドンと来るのが好きです。文章がこう、常にそのときの感覚とか心内の言葉を書き連ねている感があってよかったです。リアクションであるとか会話の感じもフランクで、口調まま故につらつらしそうなのですけれど、パワーに溢れていました

22
月の表面でおっぱいを語る - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893843872
タイトルに引力があります。語り感覚のギャップが面白いです。真面目にくだらないことを行うのは素晴らしいと、改めて思いました(『くだらない』は、決して悪い意味でないです)


23
"ごくつぶし"なパパ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893773698
「ごくつぶし」どういうことなのだろう、という所からお話が始まって、その日常・作文ができあがるまでの色々が明らかになってゆく。短篇映像作品のように光景を切り出されていて。それが好きでした


24
7丁目の美人 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893784658
「煙草屋の謎美人さん」という設定と云うか雰囲気が好きです。あの文言と設定で、色々な人間についての短篇が作れそうで。そうした、お話に割いてゆけるパワー感が良いなと感じました。面白かったです


25
焼きたて!餃子マン!! - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893852538
「餃子マンです」餃子マンなら仕方がない。そう思わせてくるパワー。馬力と勢い故の説得力があります。ごっつ味といいますか、チャージするマンの5分アニメ的破壊力がありました。笑うしかなかったです。ギョザ好きです


26
ボディレス・ドッグレス・ホームレス - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893845519
雰囲気の時点で好きでした。ハードなようで三人それぞれに愛嬌があって。それが好きです。機械の設計の趣向諸々の感じも良かったです。デモリションマンやゴッドファーザーズを思い出しました


27
白い箱 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893055818
ズッ、と生じる導入が好きです。奇妙な箱を渡してきた女の子がどういう子なのか。どうして食べてしまったのか。もしかしたらそうさせられたのではないだろうかとか、色々と想像してしまう部分があって。そうした余白感が良いのかなと、思います


28
パンタグリュエルの旅路 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893365896
内容をきちんと理解できたか判らぬのですが、じんわりと好きな一篇です。瞬間に出会う言葉、書籍、映画。感銘以降の変異のような、そんなものを感じました。幸福の王子像たち、のような状況でしょうか…(間違っていたらすみません)


29
キャノンボール・レディ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893799917
奇抜な設定のようで、お話自体は真摯で。そうしたバランス感覚が良かった気がします。AC部的な勢いと感覚を体験した気がします(MVの中で繰り広げられる色々のような)功夫と、先輩の解説が饒舌になるところが好きです。


30
これは小説である。 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893658596
随筆のように感じました。経緯を存じ上げぬのがなんとも申し訳ないのですが、こういう場だからこそ書けたものなのかなと感じました。対談自体が本になる事もありますし、これも小説の一つなのかなと、思います(知識不足で申し訳ないです)


31
ひとをくらうばけものとばけものをだますもののおはなし - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893579333
好きです。崩壊はこうした暖かさをより醸成してくれるなあと改めて実感しています。昔話的と云いますか、近未来版今昔物語に乗っていてもおかしくないなと思います。ギョウザマンとのギャップにやられました


32
アイリーン・F・ウッド - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893714450
村焼きは、良いですね。歌によって紡がれる物語と感じました。ある種のミュージカル・舞台演劇的に、そこへ色々の場面が披露されてゆくめまぐるしさが、良いなと感じます。「これは終ではない、始まりなのだ」なラストが好きです


33
むすんでひらいて - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893313040
深夜の公園の階段などに昔からの友達と坐って、ぼやあっと、取り留めない談笑するというか、中身ある会話かといわれるとそうでない。けれどそれでいい。そういう空気感が良かったです。抜け感あるコマ割と終方が好きです


34
MACHIDA - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893555150
サイケ感と云いますか、端的にでんでん示してゆくのが好きです。ごちゃごちゃした理路整然としていない、けれど或る法則の元色々を置いている雑貨屋さんに入ったみたいな気分になりました。タピオカへの企業努力に涙ですが、現実でも既にありますね


35
なくて七糞 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893476220
勢いが好きです。ラバーカップのくだりで薩摩剣士隼人ってご当地ヒーローがいるんですけど、それを少し思い出してしまってなんというか困りましたどうしましょう。構成自体はヒーローものをきちんと踏襲しているのが、なんともにくいです


36
怪獣弐号 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893363779
出現後の諸々に振り回される一般人視点だったのがなんとも好みでした。こうしたものは好きなので、読めて良かったです。ラスト以降に何が起こったかの断片が読みたくなりました(そこで止めるのが粋やもしれません)


37
わたしを証明する全て - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893425319
ある状況を淡々と示していて。それが良かったです。妖怪のような「恐ろしいもの」と相対する感覚が似ている気がしまして。近未来怪談噺的なものだと思いました。脅威にただ苛んで終わらないのが、個人的に好きです


38
たまぬき - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893434304
不思議さが好きです。たまぬきをする人たちの淡々とした生活感ですとか、動作の示し、光景や行程の色々に、書かれていないルールがある気がして。それがよかったです。工場で延々と何か同じ事柄を続ける作業員さんみたいな。そんな気分になりました


39
Invincible MetaMind - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893441931
世界観が好みです。霊能力的なものとSFガジェットなものが組み合わさっていて、90年代アニメーション的ななにかを感じます。OVA的媒体で、この世界観での凝った絵面やカットを、延々と見続けたいですし、読みたいです


40
エースウォンバット~蒼穹の社畜戦士~ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893631532
色塗りと云うか、陣地取りをこういう風に落としこんでお話にしているのが、とても好きでした。そうしつつ街でのお話を描いているのも好きです。アドバード。ずうっと積んだままなので、いい加減に読まねばならないです…


41
ベスト オブ バスト - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893342315
師匠が格言の最後に自分の趣向をぶっこむのが好きです。ラスト一文の意味を読み解けませんでした。すみません…(解説あとがきを読みました。Q.の裏面にA.が乗っている、クイズ形式の五分ミステリ掌編集みたいな感じで。成程となりました)


42
タカちゃんと『秘密の部屋』 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893849266
「一緒に死体を埋めにゆく」的な共有感覚が好きです。どうしてそう呼ばれるのがいやなのかですとか、暴力的なのですけれど、理由の文言がコミカルなのでバランスが保たれているような。そんな気がします


43
レディ・ウルフ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054892070339
短篇映画をみたような満足感でした。登場人物それぞれの好意の方向が、なんとなく察せるようになっているのが好きです。ふとした始まりから色々な分岐を経て苛烈になってゆく、末路へのざわついた感情の感覚と様相の変異がとても面白くて好きです


44
俺達の証明 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893373427
殺伐とした、けれど奇妙な日常の、ごく当たり前な暴力の感覚が好きです。文章の節々の冷静な言葉遣いも好きで、色味がとにかく刺さりました。冷たい、というか。青みがかっている気がします(勝手に感じただけですけれど)


45
海星 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893687030
色々の幻想のかけらが短いまとまりで少しずつ示されてゆく、その連続がよいと感じました。それらが集合することで共通項がみえくると云いますか、或る一つの、何らかの世界についてが、短文の連続だからこそみえやすくなる気がして。それが好きです


46
雪の日の告白 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893479198
雪山でじわじわと追いつめられてゆく焦りの感覚だけでも怖さがあるのですけれど、そこから踏み込んであることに至るのがよかったです。みえ方が変わります。ラストの文言で習慣の意味が分かるのも好きです


47
魔眼の少女と吸血鬼 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893390099
僕の読み方が正しいや判らぬのですが、ハードボイルドな印象です。赤ずきんさんが野沢那智さんや山田康雄さんボイスで喋り出しても可笑しくなさそうで(ババア呼びもあって)渋みがあった気がします。劇画と云うか、黒ベタで決めてきそうです


48
消しゴムと卵焼き - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893527007
ちょっとしたお話というか、ゆったりとした落ち着きとほほえましさが好きです。歳を重ねた感覚のようなものが、実際の経験を元に語られているのか判らないのですけれど、実際にありそうで。あたたかな感覚が、好きな一篇です


49
望まない同居人 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893802331
突然の同居人の登場から、会話の色々で後半の判明につながってゆくのが好きです。この出来事によって、彼女自身の何らが解放に至るのやもしれないなとかも思ったりしました。空気感の好きな一篇です


50
僕の私の飼育日誌 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893500172
ギャップに驚きました。道のりのこう、どこか冷めた感覚のままに進行してゆくことも、そのギャップ感を引き立たせている気がします


51
砂の城 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893195144
不思議な雰囲気に始まるねこです。以後世界の光景を眺めてゆくのが好きになります。(このねこで正しいや判りません)います。傍の死と再生。不思議な雰囲気がよいねこですが、ねこや不思議人とねこの遭遇ねこがすきなねこでした。よろしくおねがいします


52
名無しの竜と赤ん坊 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893835071
楽しく読みました。軽やかに語られてゆくお話の感覚が、少し悲しいお話の絵本をじっくり読んでゆくような。そんな良さ味があった気がします


53
One and only 〜空刻 究人 美術メガネコレクション展〜 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893446127
じいっと色々を眺めてゆくテンポと云いますか、展示品の様相と作者の背景事情ある抜け感故のシュールが生じていた気がします。実物を観に行きたいですし、試着したいです


54
マリア - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893605154
或る状況になってようやく手に入れた彼女という存在。けれど底に存在するのはこちらからの感情のみで…という、もどかしい虚しさの中に終わってしまう、感情の動きと至りがすきです


55
悲劇の案内人 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893539177
喜劇と悲劇が競い合って、相手がどちらに傾くか、という設定がおもしろかったです。「相対する関係性の二人」というのは、それだけでなんだか楽しくなりますよね


56
POOPEES - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893286731
高校生編、といった感じでしょうか。この世界観での部活動として、他にどういうものが存在しているのだろうとかを少し思いました某マ〇ベル映画群のようなサーガが広がっていそうな気がします


57
年末に留年大学生と無職がマイクラするだけの話 #カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054893474171
大晦日にゲームをしながらする会話の何気なさと、互いの領域感覚が好きでした。ゲーム内の所作が現実とリンクしていたり、話中の諸々がラストのオチに繋がっていたりしたのもよくて、好きな一篇でした



「その②」へ続きます!
https://kakuyomu.jp/users/miyako_oti/news/1177354054896855397

 

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