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『屍帰郷戦記』を読んで下さっている皆様へ

こんばんは。

現在連載中の『屍帰郷戦記』https://kakuyomu.jp/works/16818023213181164942ですが、本日朝に投稿した
30話 屍実験の始まりhttps://kakuyomu.jp/works/16818023213181164942/episodes/16818093088706590512
の前に、追加ストーリーを挿入しました。
タイトルは『夕食が示すもの』
https://kakuyomu.jp/works/16818023213181164942/episodes/16818093088884031654


ややこしいことしてすみません。

本作、トータル10万7000文字くらいだったのですが、これを400字詰め原稿用紙に換算したら、300枚に30ページほど足りなかったんです。

来年、本作で勝負したい新人賞の規約が、400字詰め原稿用紙換算で300~500枚だから、このままだと規約違反でアウト。

文字数でページ計算したので、ギチギチに書くわけじゃないから30ページ分くらいならクリアできていそうな気はするのですが、今年と昨年応募した作品の文字数を見たら12万字を越えてたので、ちょっと怖くなり。
結果、追加挿入する事にしました。

これを入れてしまうと緊張がプツッと切れてしまうかなぁ? と考えて、削っていたエピソードがあったんです。
でも考え直してみると、あんまり緊張状態が長く続くと、読むの疲れますし。
だから、端休め的なエピソードとして挿入して、次からまた、緊張状態を上げていけばいいかな。と

そんなわけで、最新話まで読んで下さっている方には、見知らぬストーリーが一つ前にできていると思います。

ややこしいことしてすみません(2度目)

挿入したストーリーの内容は、『イヴリンがラスに鐘を返す』これだけ覚えておいて頂けると、読まなくても大丈夫です!
他にも、主人公の昔話とかお米の話とか、ちょっとしたロマンス要素もありますけど。
スルーしてもお話の流れとしてはノープロブレムですので。

『イヴリンがラスに鐘を返す』宜しくお願い致します。



さて。今朝から息子が、米津玄師さんの『感電』に合わせて踊ってくれるようになりました。
鳩みたいに頭を動かしてるだけですけど。「飽きた」と言われなくて、ほっとしています。
『感電』のMV、とても気に入っているので、まだまだ聴き続けるつもりです。

全身にアルミホイル巻いたみたいなダンサーと米津さんが肩を組んで、ふりふり踊ってるシーンが特に好きです。


それでは。
皆さま。
良い夢を。

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