こんにちは。
みかみです。
●まず、一つ目のお知らせ。
本日、『第四回Reライフ文学賞』の選考結果とともに、我が家にDMが届きまして、落選が決定いたしました。
落選のお知らせなんか、する必要ないのかもしれませんが。
なんとなく(笑)
それにしても、落選者にもわざわざDMくれるって、お金かけてますね。
自費出版しませんかー? の宣伝が主でしたけれど。このご時世、こんな風に手間も金もかけるなんて、凄いなと思いました。
Reライフ文学賞に応募していた短編は
『雨と鬼蜘蛛』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086038710426
妻を亡くしたお爺さんと、鬼蜘蛛が縁側で語らう話です。
落選理由は幾つか考えられますが、作品のインパクトと希望と個性が足らなかったように思います。
落ちたものは仕方ないし、落選理由の分析もしたので、次の応募に切り替えます。個性の追求はまさに今、どうにかして伸ばそうと試行錯誤しているころですし。
やるっきゃねえです。
次の応募作は
『屍帰郷戦記』
https://kakuyomu.jp/works/16818023213181164942
『雪の日の澪』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092442519579
この二作を六月いっぱい〆切の、別々の賞へ送る予定です。
『屍帰郷戦記』は、日本ファンタジーノベル大賞用です。
日本ファンタジーノベル大賞、私にとっては恒例行事になりつつあります。
『雪の日の澪』は、青春小説が強い新人賞に送ります。初挑戦です。
二つ応募、あまり時間がありません。間に合いそうな、間に合わなさそうな、微妙なラインです。
とりあえず、どちらかを諦めるにはまだ早いので頑張ります。
三月中に『雪の日の澪』が完結していなければ、かなり厳しい気がします。
また
『玄奘西遊記』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659188069038
を受け入れてくれそうな文学賞も見つけました。
問い合わせると、版権の切れた古典作品であれば、それをベースにした作品でも応募OK。Web掲載している作品もOKとのお返事をもらえました。
なので、文字数を規定内に合わせて完結させたら、挑戦できます。
ただ、これは四月いっぱいで〆切なので、間に合わせるのは厳しいかな。
ドラフト制の文学賞らしいです。
興味深い。
注目してます。
でも、欲張ってもいいことないので、挑戦するなら来年かなと思っています。
●二つ目のお知らせ。
さっき、六月いっぱい〆切りだー。急がなきゃー。などと書いておきながら、
『雪の日の澪』
明日の投稿を最後に、ちょっとの間、ストップします。
ここ一週間、結構忙しくて書く暇が無く、ストックが次話で無くなってしまいました。
ここから物語の雰囲気を抑制から発散へと大きく広げる予定でして。
なので、特に注意して書いていきたという事情もあり。すみません。
本作を追って下さっている皆様には、ご迷惑をおかけいたします。
本当にすみません。
のんびり待って頂けると有難いです。
温かくなってきましたね。
近所の梅の花が咲きはじめました。
雛まつり、楽しんで下さいね。
ではでは。