こんにちは。
本日、芝刈り機を一家総出で試運転しました。
あちきがお願いした通り、確かにすげーパワーでございました。
だけど、夫が動かした時に、可愛がっていたヒメジソ畑をざっくりやられてしまいました。
「あ゛ーっ! そこは入ったらあかんとこーっ!」
叫びましたが、エンジン音がでかすぎて伝わらなかったようです。
ヒメジソ達を九割刈ったあとで、一時停止させた夫が「どないした?」と満面の笑みで訊ねてきました。
「次は私がやる!!(これ以上大事な草を刈らせてなるものか)」
チェンジした数十秒後。
ほどよく成長したクローバーゾーンをごっそりやってしまいました。
芝刈り機の猛烈パワーに面食らってるのと、可愛がっていた野草ゾーンをスカスカにしてしまったショックとで、今ちょっと、自分の気持ちが右往左往してる感じです。
ヒメジソ……秋になったら凄く綺麗な赤色に紅葉するんですよ。
目の保養だったんですが。
サヨナラ サヨナラ サヨナラ
さて。
先日から投稿を開始している
『屍帰郷戦記』
https://kakuyomu.jp/works/16818023213181164942『真識ーMASHIKI-』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086594306449。
どちらも長らくストップしていたというのに、再開後もお読み頂き、本当にありがとうございます。
二作ともフォローして下さっているユーザー様は、新エピソード公開の通知がうるさくないでしょうか。どっちも毎日投稿している状況なので。
うるさかったらすみません。
そろそろカクコンが始まりますね。
前回の受賞作を見る限り、『屍帰郷戦記』は受けなさそう。けれどコンテスト中はカクコンにエントリーしているほうが読んで頂けそうな気がするので、PV分析する為にも、置くだけおかせてもらおうかな……などと考えております。
そして来年のファンノベに向けて書きなおすという計画。
あくまで考え中ですが。
カクコンが始まる前に完結したりして。
いきあたりばったりな人間なので、その可能性は大いにあります。
前回は『玄奘西遊記』をカクコンに置かせてもらったんですが、今回は駄目ですね。一次創作のみって明記されてるから。
残念残念。
ハロウィン音楽縛りから自分を解放してから、ずっと聴きたかった楽曲を聴きまくっています。
uru
米津玄師の『感電』
BUMP OF CHICKENの『なないろ』『Sleep Walking Orchestra』
月の繭
この辺を無性に求めていたんです。
今、車の運転をしながら、ご飯を作りながら、何の罪悪感も抱かず聴いています。超幸せ。
《現在投稿中の二作》
『屍帰郷戦記』
https://kakuyomu.jp/works/16818023213181164942歩く死人、屍(つまりゾンビ)。彼らを帰郷させることを生業とする屍案内人。
第一次大戦直後の荒廃した世界で、屍案内人ラス・リューは、国際平和維持機関や軍部の陰謀に巻き込まれながらも、戦死した四人の屍を連れて彼らの故郷をひたすら目指す。
ミリタリー×ダークファンタジー
『真識ーMASHIKI-』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086594306449『真識人(ましきびと)』それは、生薬学をはじめとした自然療法を得意とする日本古来の民族。
自然に溶け込み、調和し、生きとし生ける者の生命力とその流れを感じ取る。そして彼らの手は、生体に発生した遮断を取り除き、あるべき状態へと戻す手助けをする。
しかし、彼らが生み出した『不老長寿薬』は服薬者に苦しみを与え、彼らの子子孫孫にその贖罪を背負わせる事となった。
そんな一族の末裔である谷原愁一郎(たにはらしゅういちろう)。高校へ進学した彼は、自身も『真識人』の一員として療術師になるのが夢だった。
高校進学は、師匠と慕う父に強要されたからにすぎない。『真識』の仕事を最優先し、学生生活は二の次だった彼の前に現れたのは、新聞部の同級生、名取民子(なとりたみこ)。
『真識』の暮らし、そして彼女との出会いが、愁一郎の生活を彩ってゆく。
現代ファンタジー
それでは。