こんにちは。
今日はすごい風です。
雨も降ってきました。
降水確率は低かったし、空は晴れていたし湿度も少なそうだったから夫の布団を干したら、このザマです。
息子を幼稚園に迎えに行って、慌てて帰って来て布団を取りこみました。
今夜の夫のおふとんは、若干しけっている事でしょう。
ごめんちゃい。
さて。
先日、一本長編を書き終えて、現在は空いた時間をヨムに使っております。
それで改めて思ったのですが、やっぱり紙の本が好きだな、と。
ざらっとした手触りとか、クリーム色の紙面に印字された黒い文字のコントラストとか。重みとか。あと、微かな匂いとか。本によって匂いが違うのが、またいい。
それから、栞を使えるというのも推しポイントでしょうか。
栞、いろいろ持ってるんです。
若い頃は収集癖がありまして。栞やらお菓子についているフィギュアやらを、たくさん集めました。
引っ越しと同時にポイしたか売ったんだったか、フィギュアは全部手放しましたけど。確か、童話のキャラクターシリーズだったかなあ。
実習で病みまくって、ストレス解消に毎日一つずつコンビニで買ってたんですよ。寝る時間もご飯食べる時間も無かったので、当時はあれが唯一の癒しでした。
もはや前世レベルの話ですが。
実習で初めて、動悸というものを体験したのでした。今同じことやったら確実に死ぬ。
懐かしなぁ。
栞、並べてみました。せっかく買ったんだから、使わなきゃ勿体ないな。
と言いながらも、ついついレシートなんかを挟んでしまう私なのですが。
Web小説が当たり前になってきているからか、紙の本の特別感が増してますね。
追記:ハロウィン音楽縛りから解放されたのに、今度は米津玄師さんの『感電』ばかり聴くようになりました。
食べ物でも音楽でも本でも、好きになるとそればっかりになるのが私の癖です。
BUMP OF CHICKENのヴォーカルさんの美声もたまらないのですが、米津さんの独特な色気が凄く好きです。
ではでは。