市來茉莉

@marikadrug
2016年2月1日に登録

恋愛
現代ドラマ

marikadrug

6月16日
コミカライズ新作のお知らせと近況
全体公開の近況ノート、お久しぶりです。まさに本日は近況を。（本文後半にて）環境がこの一年で激変しておりまして、そこの流れに懸命についていく中での、創作活動となっております。しかも今年は環境激変の中、商業のお知らせもいくつか。まずはそちらのお知らせをカクヨムさんでもさせてください。今年はコミカライズのお話をいただいてから、一気に二作配信の運びとなりました。他サイトさんから発売した作品の宣伝となり申し訳ないのですが、こちらでもお知らせさせてください。発売サイトやリンクなどは、市來茉莉の『X』、あるいはリットリンク（https://lit.link/marikadrug）にまとめてお知らせしていますので、そちらでご確認いただけましたら幸いです。【　恋の行方は気にしなくていい～消防士さんと危険な火遊び！？～　】　集英社・ココロマンス様より、コミカライズです（4月15日より）漫画担当　綺咲スズ先生 ◇マッチョな消防男子とセフレ（筋肉）から始まる恋物語シーモア様にて先行発売（1話先に進みます）ほか電子書籍サイトさんでも後発にて、毎月15日に発売です。レーティングの関係で、最後までカクヨムさんには投稿できなかった作品です。エブリスタさんに参入した時に、コミカライズ原作コンテストに応募するために書いた1作でした。集英社さんの原作コンテストで佳作をいただいています。そのため初公開はエブリスタさん、のちにレーティングを気にしなくていいアルファさんと投稿。カクヨムさんにも投稿したかったのですが『セフレ』という要素を含むため、そこを避けて改稿することに悩んでいるうちに、コミカライズのお話が来まして、投稿することができませんでした。原作は現在はエブリスタさんのみ掲載、公開しております。等身大アラサー女子の恋の悩みを、綺咲スズ先生のかわいいく美麗な作画で、胸キュン＆コメディタッチに描いてくださっています！コミカライズまでのあれこれは、『茉莉花ドラッグ』のお知らせや、ブログにも公開しておりますのでご興味ありましたら覗いてみてください。年下のレスキュー隊員とお仕事ヒロインの、本音がなかなか言えない、でもどんどん惹かれていく恋物語をコミックでもお楽しみいただければ嬉しいです！【　秘密の花　～義兄と私の契約愛～　】 U-NEXTComic様より、コミカライズ。漫画担当　石川なち先生 ◇既に配信されていますが『花はひとりでいきてゆく』のコミカライズです。現在、10話（10巻）までお話は進行、倉重家に迫る危機を金子さんが回避しようとして悲劇が起こります。そして花南は警察へ……。義兄・耀平にひた隠しにしていた秘密の箱の蓋を開けてしまう時がやってきます。しかし秘密は義妹の花南だけではなく…… というところまで来ています！！単行本1巻も発売中。こちらは、1話～7話までを収録したものになっております。こちらは、U-NEXT様のブックストア、まんが王国様にて、毎月1日に先行発売。ほか電子書籍サイトでも後発にて、1話遅れで毎月1日に発売しています。お話は折り返しに、既読の皆様なら秘密が明かされた後の展開もご存じだと思いますが、山中湖編も目の前です。どちらのコミカライズ作品も、コミカライズならではの描写があります。市來が一文で済ませてしまったところ、ヒロインの視点では説明だけで終わったところなどを、漫画ではリアルに描写してくださっているシーンが多々あります。先生方が描き起こしてくださったヒロインにヒーロー、そしてお馴染みのキャラたちの動く姿を楽しんでいただけますように♪ ここからは私事になります。昨年の秋から、夫の父、義父さんが介護病院にはいりました。もう自宅には帰ることができない状態でしたが、思った以上に元気に過ごされていたので時々お見舞いにいって、なんとなくずっと大丈夫のような気持ちになってしまっていました。その間に、いままで義両親が住んでいた家（代々のお仏壇がある）と、私たち息子夫妻と息子たちが住んでいたマンションと入れ替わることにしました。その準備が昨年の秋から、まずは私たち息子一家が義実家へとにかく暮らしの場を移します。一時的に同居という形で、お姑さんと五人家族生活。先月5月初旬にお姑さんがマンションに移る準備が整い入れ替え引っ越し完了。さあ、荷物を片付けながら、作家活動フルモードに戻れるかなと思ったところで、ずっと元気なのかもと思っていたお舅さんが、ある日突然危篤となり、あっというまに逝去してしまいました。次は葬儀でバタバタし……という八ヶ月でした。まだ落ち着いておりません。いつもなら、一作ぐらいは準備して三ヶ月ぐらいの連日連載をして皆様とわいわいできているはずなのですが、やはり激動の年は、それどころではなくなってしまいましたね😅 ノア艦も昨年のようにテンポ良い連載をしていきたいのですが、今年はまたもや途切れ途切れのお届けになってしまい、私自身ももどかしい日々を過ごしつつですが、お待たせして申し訳ない次第です……。まだ四十九日も控えておりますし、息子の受験もあり、また作家としてもいろいろありでWEBでの活動が滞っておりますが、もう少しお時間ください。そんな間も、あちこちで気遣ってくださる皆様に感謝を。更新すれば、忘れずに読みに来てくださる皆様に感謝を。そして、カクヨムさんではギフトをくださる皆様にも御礼申し上げます。先日、一気に10口お届けくださった方がいらしてびっくりしつつも、とっても有り難かったです。近頃はSNSやサイト管理も無料で使えるところが少なくなりまして、皆様と繋がるツールを維持するための資金として使わせていただきます。ギフトはもちろん、それ以外でも、私が少しずつ書いてきた作品に、様々な形でご支援くださるすべての読者の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。そしてまだまだ続くコミカライズもお楽しみいただけますように。そしてまたなにかお知らせできればなあと、少しずつ活動再開していきます。今年はこのような状況ですが、今後もよろしくお願いいたします。　市來茉莉ニセアカシアの花です六月に入ると一斉に白い花が鈴なりに咲いて、そこらじゅう甘い香りに包まれます。毎年楽しみにしているのですが、今年はお父さんが亡くなってすぐだったので、ちょっと寂しく思える香りでした…… それではまた、次の更新で！　次はユキに会わせようとしている女性隊員の情報も(ﾉ∀`)
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2月16日
サポーターの皆様へ★3つのお知らせ★
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2024年1月15日
【サポーター限定】ノアの艦★番外編　『お願いします、お父様』③（完結）
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2024年1月2日
【お知らせ】花はひとりでいきてゆく、コミカライズ配信スタート
大変な年明けとなりました。皆様がご無事に過ごされていることを祈るばかりです。そんななか恐縮ですが、告知をひとつさせてください。『花はひとりでいきてゆく』のコミカライズが、1月1日より連載開始、配信されます。（エブリスタさん経由でのご縁となります。カクヨムさんにも投稿しているためお知らせをアップしております）漫画は『石川なち先生』。タイトルは【秘密の花～義兄と私の契約愛～】 U-NEXTのオリジナルコミックレーベル、U-NEXT Comic様から配信です。動画配信サイトU-NEXT様の書籍配信をはじめ、各電子書籍サイトにて配信開始、購入可能です。サイトによって条件は異なりますが、1話試し読みあります。小説（原作）作品については、各投稿サイトから削除する予定はありません。コミカライズを担当してくださった『石川なち先生』が、花南のことを、とても色香がある女性、凜としたガラス職人として素敵に描き出してくださっています。姉の秘密を胸に、最愛の義兄に抱かれる契約をした花南。そして造りだされるガラスたち、山口を思わす和風の空気感、そして情緒ある背景。艶やかな展開で描いてくださっています。美月に金子さん、そして航。ヒロに、芹沢親方、倉重両親。耀平義兄、花南。それぞれが交差していく【秘密の花】を、これから更新毎に、お楽しみくださいますように。どうぞ、よろしくお願いいたします。今回の配信を記念いたしまして、新しいエピソード番外編を連載する予定です。予定なのですが……、カクヨムさんには番外編集がすでにありますので、『花は蝶とたわむれる』の最後に、最新小話を追加する手順となっていきます。今後の『花はひとり』に関する投稿について。エブリスタさんとの契約上、今後は花はひとりに関する更新については、エブリスタさんで先行優先されていくことになります。ですが、カクヨムさんでも、後追い更新となっていきますが、追加することがあればお届けはしていく予定です。今回の記念エピソード追加の時期も、エブリスタさんで更新完了後にこちらで追加予定とさせていただきます。こちらカクヨムさんでは、2017年年末から行われた『第三回カクヨムWEB小説コンテスト』にて『花はひとりでいきてゆく』を応募させていただきました。初めての参加でした。レーティングなどの表現をカクヨム規約に合わせるために、改稿をしたうえで応募いたしました。以後、この改稿版でエブリスタさんに投稿することとなります（レーティングを柔らかに書き換えたため）中間選考は通過したものの受賞とはならず、ですが、恋愛部門の選評にて編集部さんより『最終選考で注目が集まった作品』として名を上げてくださいました。こちらカクヨムさんでも、たくさんの読者さんとのご縁をいただきました。今後も変わらずにご愛読くだされば嬉しいです。これから毎月1日毎に最新話が更新されていきます（一部、先行配信あり。詳しくは『X』にて告知）追って、金子氏、芹沢親方も登場していきます。（丸尾も…）【秘密の花】、皆様のお手元で楽しんでいただけますように。今後もご声援、よろしくお願いいたします。またギフトを贈ってくださったサポーター様、先月もありがとうございました。引っ越しがあり『海人ご挨拶編③』をお届けできないままになっておりますが、今月中にはお届けしたいと考えています。お待ちくだされば幸いです……。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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2023年12月15日
【サポーター限定】大佐殿番外編★〈シドの嘘〉
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2023年11月27日
【サポーター限定】ノアの艦★番外編　『お願いします、お父様』②
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2023年11月23日
【サポーター限定】ノアの艦★番外編　『お願いします、お父様』①
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2023年11月20日
ノアの艦【番外編】追加
七月下旬から連載開始したノアの艦あっというまに第1部が完結。それからまたあっというまに一ヶ月が経とうとしています。 20年振りの引っ越しを控えておりまして、あれこれ忙しくなることを見据えて『第1部』として一度締めくくらせていただきました。プロットではまだ半分しか来ていなくて、この後もまだ残している謎解きに、さらに進む二人の関係のあれこれ、そこのあたりはまた落ち着いてから、じっくり第2部として連載していきたいです。もしかすると年明けになるかもしれません。お待ちいただけたらと思います。ですが。書けない進められない日々に、私はモヤモヤしておりまして😅 頭の中で動き回る小笠原海軍の面々の一部分をほんの少し、番外編としてお届けします。 EX1（番外編）【園田中佐は知っている】大佐殿でヒロインだった『心優』視点で、最近の御園家の様子をお届けしたいと思います。というか目の前の葉月が母親としてどうしていたかというものになりそう。あと、杏奈と英太の関係性を第1部で出したものの、杏奈が少女だった時に英太と対面しているシーンがカクヨム版大佐殿ではカットしていたことを最近思いだしたんです。2部で杏奈と英太が帰省してくる前に、当時の二人のシーンを、カットした部分を入れ込む番外編にすることにしました。そのシーンと、園田（城戸）中佐のモノローグと共にお届けします。そして。ただいまカクヨムさんで【KLP4周年記念キャンペーン】愛され作家No.1決定戦第3弾！30,000リワードを獲得できるチャンス！ https://kakuyomu.jp/info/entry/klp_fourth_anniversary_cp というキャンペーンをされていて、なんとわたくし市來茉莉、中間発表で愛され作家100位以内にぎりぎり入っておりました＼(^O^)／ https://kakuyomu.jp/info/entry/2023/11/13/180020 ここカクヨムさんでサポートしてくださっている皆様のおかげです✨✨ ありがとうございました💕 こちらキャンペーン読者さんも、景品が当たるようなのでよろしければ条件に要項をご確認ください。キャンペーン項目の中に、『期間中に限定ノートを投稿したら……』というものがありまして、こちらにもチャレンジしたいと思っています。前回の限定ノートは【ノアの艦連載前、先行公開】でしたが、今回は『剣崎パパに乃愛とのお付き合いをご挨拶する海人』という小話をお届けしたいと考えています。そおらく剣崎パパ視点になるかと……。締め切りが11/26なのでそれまでになんとか……。限定ノートなので、カクヨムのサポパスに参加されている方限定となります。間に合わなくても一度、限定ノートに投稿します。いずれ時期を置いて、一般的に投稿するつもりではいますが、一般公開は未定です。また年の瀬が迫ってきましたが、来年もいろいろ計画しております。『花はひとり』の新しいエピソードを追加する予定でいますので、また準備ができましたらお知らせいたします。画像は『お兄さんも作れるおじさんメーカー』で作成したシドです🤭 https://picrew.me/ja/image_maker/11811
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2023年7月21日
【連載開始】ノアの艦～厄女が女神になる日～
小笠原海軍シリーズ、新作　連載開始です。ノアの艦～厄女が女神になる日～ https://kakuyomu.jp/works/16817330650592356909 今回は、サポーター限定で先行掲載していた分、0～2話までの3話分をお届け。次回、第3話は明後日、7/23朝6時に更新予定です。以下、長いですが連載開始までのいろいろ前作『空より遠くて愛せない』完結から、半年以上経ちましたがやっと開始です。今回は御園家長男・海人をヒーローに、新しいヒロイン『乃愛』を迎えての連載になります。シリーズ最初の1作『蒼い月』。初代ヒロイン葉月とヒーローの隼人との間に、長い紆余曲折の果てにやっと舞い降りた子供が『海人』でした。もう十何年も前に彼が物語に誕生、以後はかわいい息子として度々登場、そして『空より遠くて愛せない』で成人し、隊員となり主要キャラとして登場してきました。今作でついにヒーローに……という運びです。（※蒼い月は古い初期作品のため、投稿サイトには掲載しておりません）彼が子供の時から物語の中で追ってくださった皆様から見ると、もう親戚目線で見守ってきてくださったかと……。それは作者の私もおなじで、息子感覚で書いてきたものですから、彼が子供だったのに大人になるという切り替えが最初はうまく行かないものでした。『空より遠くて愛せない』でもそうでした。海人が二十代の男性としてしっくりするまでは時間がかかりました。いまはもうすっかり大人の男として掴めているのですが、今回はその彼に恋人ができるかもしれないという物語にチャレンジ😅 成人男女の恋愛物語を主として執筆創作してきたわけですが、創作の中で赤ちゃんキャラとして登場させた男児が、書き続ける中で大人になって恋をする……ということ、なんだか息子の恋愛を書くようで、作り始めた時にはどうにもしっくりしないことが多かったです。ヒロインもおなじです。これまで、葉月、心優、藍子とシリーズで登場してきたヒロイン。それぞれの特性を持たせてきたヒロインで、また誰とも重ならないよう、新しく感じられる女性であること。また海人としっくりする向き合える女性であること。これが私の中で馴染むまで、また、女性像がしっかりと固まるまで、3年かかったかなという感触です。また物語の主軸となる職務について、『ダメージコントロール』という艦にはかかせない重要ミッションがあると知ってから、シリーズの新しい一作を構築しようと思えたキッカケでもありました。タイトルが先に生まれていたほどに、この職務との出会いが、新作創作のファーストステップだったといっても過言ではありません。 Twitterでは三年前からちょいちょい呟いていたのですが、『ダメージコントロール』については、事故や戦闘での船体損壊が起きて初めて『実録』として残るので、実務的な記録としての資料がそれほどありませんでした。最近の事故でも詳細資料は軍の物になるのである程度のものしか見つからず、いちばん多く触れられる実録エピソードが残っているのは明治～昭和の世界大戦時のものでした。なので今回も同様に、組織にしても、出来事にしても、マニアックな追求はほどほどに、ふんわり女子向けミリタリーとして進めていく心積もりです😅 それでも関連書籍を追うと、帆船軍艦の時代から、様々な戦闘による損害、事故を経て、乗員をなるべく護るためにと生まれた職務であり、また有事に際して迅速に対応できるようにと試行錯誤の果てに艦内の組織形態を改善＆構築、現在まで積み上げられてきたことがわかります。航空機もそうですけれど、事故があって、それを追求し、新しい安全となる。艦のダメージコントロールも同様だと感じられるものでした。またダメコンは事故現場や火災現場に対するため、隊員は、損壊箇所修復（防水）、消防、爆発物処理、など、艦の天敵『浸水、火災』などに対するさまざまなスキルを要しています。現場に駆けつけるため、救命のスキルも持つそうです。ですが、ふんわり女子向けミリタリーなので、いろいろ乃愛に厄災がふりかかりつつも、今回は『新島』というシリーズの中で誕生した、架空の島を舞台に、『恋物語を主』として綴っていきます。『空より遠くて愛せない』のラストのあたりで、新島がどのように発展したかというエピソードがあったかと思いますが、架空の島、新しい街『小笠原新島』は、どこかにありそうな、ちょっと懐かしい感じのマリンリゾート街という設定になっています。そんなリゾート風の背景をそばに、今回は海人と乃愛、そしてこれまでのシリーズで登場した面々も再登場。（誰が登場するかはお楽しみに💕）彼女彼らの新しい日々をお届けしていきます。今回は毎日更新とか一気に押し進めず、また皆さんとまったりじっくり楽しんでいきたいなと思い、隔日更新か、週2回更新ぐらいのペースで進めていく予定です。更新時間もいまのところ、朝の6時に予約設定をして定期的なお届けを目指していきたいと思っています。（時間変更をする場合は、Twitterなどで都度お知らせいたします）シリーズを通して追ってくださる皆様、またこの物語から新しくお付き合いくださる皆様。また一緒に物語の中で楽しんでいただければ嬉しいです。
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2023年7月13日
【サポーター限定】新作連載前：ノアの艦　2話先行掲載
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2023年7月6日
【サポーター限定】新作連載前：ノアの艦　1話先行掲載
サポーター限定
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2023年5月18日
【サポーター限定】新作予定：ノアの艦　0話先行掲載
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2023年4月16日
この春に思うこと
久しぶりの更新となりました。『食べる魔女の婿取り物語』の続きを1話更新しています。それから、『恋すれば孤独』。こちら、後日談をお届けする予定でしたが取りやめとしたため、本日遅ればせながら【完結】といたしました。状況がかわりまして、申し訳ありません。（後日事情をお届けします）この一ヶ月ほど、またもや春特有の忙しさに追われておりました。今年、長男が成人し、高校を卒業、社会人（就職）となりました。 Twitterでは主婦の日常的なことも呟いているのでご存じの方も多いかと思いますが、長男は五歳の時に広汎性発達障害の診断を受けております。もう産まれたときからその兆候がでていたので、いつ『そうだと認めるか』が私の中での修羅場だったといいましょうか……。それを過ぎて心が決まったら憑きものが落ちたように楽になり、その道を進むのみと過ごしてきました。最終目標は、学歴とかなんとかではなくて、彼が私がいなくなっても一人で生きていけることです。仕事をする道は繋がったので、これから家事を仕込みます。 WEBで長く創作活動をしてきたので、長い読者さんは、それこそ私が独身で夫と付き合っているときから知っているという方もいらっしゃると思います。だとしたら、この長男を出産して、診断を受けて、療育をして……とその道筋を見守ってきてくださった方も、途中から応援してくださった方もたくさんいらっしゃたと感じています。そんな皆さんに見守られて、長男は社会人に……。独身のころから小説を書く活動をしていたわけですが、そんな長男の行く末を不安に思いながらも、私の日々を支えてきたのは自分の中に沸き起こる物語を書き続けて、読んでくださる方に届けること。書くこと、読んでいただくこと、感想をいただけること（いただけなくてもPVなどの見えるものでの反応も含めます）。それが息抜きで、心の支えでした。そんなことをふりかえる春でした。私の付き添いなしでは外を歩けなかった子が、いまは自分で行く先を決めて鉄道に乗って遠くに行ってしまいます。買い物なんて不安で怖いと言っていた子が、いまはヨドバシさんで、自分に必要なものを選んで買ってきます。不安だったけど、この子はこの子だと見て付き添ってきて良かったと感じています。そのそばに。書くことがありました。まだ見守りも必要ですし、次男の子育ても残っていますけれど。これからも、私の心の支えである書くことは続けていき、皆様と楽しい時間を過ごしたい。そう思っています。これまでそっと見守ってくださった皆様、私の物語を一緒に支えてくださった皆様、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします。愛媛・松山の実家に帰省した時の写真です（2018年）
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2023年3月5日
北の恋・オムニバス　今後の更新について
春特有の忙しさに徐々に染まりつつあり、連載分については更新頻度が下がってきています。お知らせの前に―― 先月、今月もギフトをくださったサポータ様、ありがとうございました🥰 リワードにプラスされていますので、ありがたく創作に使わせていただきます！北の恋・オムニバスについてです一昨日、オムニバスの最終作『恋すれば孤独』の本編が完結いたしました。カクヨムさんでは、魔女さんから始まり、自衛官の恋、マザコン婚、契約夫妻と数ヶ月の連載を追ってくださった皆様、ありがとうございました。『恋すれば孤独』の最終話末尾でお知らせしておりますが、各話それぞれ『ファイナル編』として後日談をお届けしています。自衛官の恋、一尉未婚の父は、この後日談もお届け済みでオール完結しております。食べる魔女さんは、いま連載中の続編がファイナル編となっておりあと数話で完結します。マザコン婚は、最後に賑やかにオムニバスのフィナーレを飾ってもらう予定ですので、最後にお届けいたします。恋孤独については、魔女さんの続編が完結いたしましたら、後日談をお届けする予定で、遠藤親方目線で、大澤家、倉重家のその後をお届けしようかなと考えています。今後の順番ですがオムニバス1　一尉未婚の父（オール完結、後日談もお届け済み） ⇩ オムニバス2　食べる魔女の婿取り物語（続編・跡取り事情連載中、数話で完結予定） ⇩ オムニバス3　恋すれば孤独（魔女さん続編完了後に、後日談をお届け予定） ⇩ オムニバス4　マザコン婚にも福がある（恋孤独後日談完了後、オムニバスのフィナーレとして最後にお届け予定）こちらの順序でお届け予定です。そのため、本編完結となっていても連載状態にしたままにしています。後日談はもう少しお待ちくださいね😌 昨年の四月に他サイトで始めた『北の恋・オムニバス』もうすぐ連載開始から1年が経とうとしていますが、そろそろオール完結を迎えられそうです。四月の予定がまだ見通し付かないのですが、そろそろノアの艦も書き始めようかと準備中です。今後も、よろしくお願いいたします！
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2023年2月11日
オムニバス最終話・恋すれば孤独、開始
オムニバスの最後の1話、連載開始します。ほんとうは3話目なのですが、カクヨムさんで1話ずつ独立させた形で連載した結果、4話目のマザコン婚が1話の一尉未婚の父と強く繋がっていたことに気がつき、先に連載することになったため、順序が逆転しました。以前お伝えしたとおり『花はひとりでいきてゆく』の関連作品になります。花南、20歳前半、姉が亡くなり実家で亡き姉の息子の子育てを手伝い、義兄との生活から離れるために小樽にひとりやってくる……頃の時期です。最初の師匠、遠藤親方がいるガラス工房のオーナーは女性なのですが、その女性が、今回のヒロインです。もともと『花はひとりでいきてゆく』より先に、『恋すれば孤独』のプロットが出来上がっていて、いつ連載しようかと躊躇っていたものでした。ここで小樽を舞台にガラスの話を書きたい……と心に宿していたことがあって、後に『花はひとりでいきてゆく』のガラス要素を入れ込むことになったきっかけとなっている作品です。私の中では、『花はひとりでいきてゆく』の向こうにある書き起こしていない世界の中、小樽には、いつだって、杏里に樹に美紗、優吾がいて、もう十年以上彼女彼らが心の中でそっと動いていました。その話を今回は北の恋・オムニバスとして書き起こすことができました。杏里は、花南よりけっこう歳上の女性なので、時代背景も花南が32歳だったころより十年以上遡るだろうということで、平成後期の雰囲気にしています。プロットの時から、古い価値観を入れ込んでいたため、その価値観に振り回される女性という要素でお話も進んでいきます。最初の1話に、『花はひとりでいきてゆく』と『恋すれば孤独』とリンクしているエピソードの案内も投稿しております。ご参考になればさいわいです。また『花はひとりでいきてゆく』を未読でも楽しんでいただけますが、ネタバレになる可能性もありますのでご了承くださいませ。花南は途中から脇役として登場して、契約夫妻の心をかき乱していきます😅 またシリアスなものになりますが、よろしくお願いいたします。
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2023年2月7日
カクヨムコン応援ありがとうございました
カクヨムコン8、読者選考期間も本日まで。最終日を迎えました。コンテスト期間中の多大なる応援＆ご支援をくださった、すべての皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました！以下、長いぐだぐだです😅 長編としての応募は2018年のカクヨムコン4（2018～2019）以降で、久しぶりでした。（短編のみでカクヨムコン6には参加していましたが長編では４年ぶり）当時の中間発表のページを久しぶりにみたら、応募総数3000ぐらいだったんですねいまは長編も、短編も、1万作、合計2万作👀！？規模が大きくなった中、力不足の私が再度挑戦してどこまでいけるのか……というチャレンジでした。ライト文芸に3作応募しました。・食べる魔女の婿取り物語・名もなき朝の唄〈湖畔のフレンチレストランで〉heroinemode ・花好きカムイがもたらすしあわせ（花好きカムイは完結済みでどこまでいけるか試してみたく、途中から応募しました）恋愛要素はあるけどほんのり、お仕事内容＋ヒロインの日常が出会った人によって大きく変化していくことがメインの作風ということで、ライト文芸部門に応募しました。三作とも期間中に、それぞれの応援、有り難かったです。特にまっさらな新作でもない『食べる魔女の婿取り物語』があそこまで★を集められたことが驚きでした。先行連載をしていたサイトで既読の方も多かったと思います。故に、今回も皆様にたくさん支えていただいていることが伝わる二ヶ月間でした。ありがとうございました。今回もとっても心強かったです😭 カクヨムコン読者選考で一番大きな影響を持つのが★の数です。カクヨムコンはとにかく読者選考を通過しなくては、編集部選考の土俵に立てないので、とても有り難い思いでいます。過去参加の時も中間選考は通過はしていたのですが、カクヨムコンはここからが勝負です。 ★の数が多いことに越したことはないのですが、ここからは各レーベル編集部とレーベルカラーが合うかどうかという選考になっていきます。いつもここで落選しているので、またこんなにたくさん応援をくださったのに（特に今回は皆様にしつこいくらいお知らせをしてしまいました😢）申し訳ないことになるかもしれないという思いも沸き起こる最終日でした。それでも。皆様の応援がどれだけ有り難かったか……。コンテストに参加する決意ができたのも、『空より遠くて愛せない』で多大なる応援をいただけたことがきっかけです。他作にはなるけれど、いつも市來茉莉の作品を推してくださる気持ちに押されて、再度のチャレンジができました。そして新しく市來茉莉のページと作品に訪れてくださり、評価をしてくださった皆様にも御礼申し上げます。少しでも楽しんでいただけていたら幸いです。今後もご縁がつづけば嬉しいです。これからも。この作家ページに再度訪れてくださる皆様に、今後も新しい物語をお届けしていきます。オムニバスの連載が落ち着きましたら、海軍シリーズの連載の準備をしたいと思います！不参加でしたが『空より遠くて愛せない』が、コンテスト期間中に★84ぐらい集めていたので驚きました😅完結作品なので、読者選考無理だろうと思っていたのですが、もしや……なんて考えてしまいました。今日もまた★をいただきまして『空より』はもうすぐ1000が目の前ですね！！こちらはこちらで、私がずっと続けているシリーズなので皆様と楽しむために、また先に駒を進めようと思います。『ノアの艦』、もう少しお待ちくださいね✨ 最後に。ギフトをくださったサポーター様も、ありがとうございました。私のお小遣いとして、また執筆をするときに聴く音楽や、ことば辞典などの購入に役立たせていただきます。毎月くださるサポーター様にも感謝💕 コンテスト終了後も、ひきつづき、市來茉莉の作品をお楽しみいただけますように頑張ります😌
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2023年1月20日
朝の唄完結＆オムニバス第三弾、マザ婚連載開始
カクヨムコン8もクライマックスというかんじですね👀！魔女さんと朝の唄、毎日ご支援＆応援、ご一読くださりありがとうございます。〇本日、『名もなき朝の唄　湖畔のフレンチレストランで』完結しました改稿版ということで、前半は新しいエピソード部分だったのに対し、後半はご存じの部分も多かったかと思いますが、再度の連載におつきあいくださり、ありがとうございました😌 またよろしければレビューで評価していただけますと嬉しいです魔女さんは続編で連載を続けていきます。〇また新連載のお知らせです。北の恋・オムニバス　『マザコン婚にも福がある』の連載を本日12時から開始します。（オムニバスコレクションはこちら https://kakuyomu.jp/users/marikadrug/collections/16817330651429668440）オムニバスで繋がっている4作のうちの1作です。ヒロインが荻野製菓の社員で、『食べる魔女の婿取り物語』と繋がっています。ヒーローは、食べる魔女の婿取り物語で既に登場している千歳の同期、将来有望視されている小柳広海本店店長です。彼はハイスペックイケメンエリートなんですが、マザコンの噂があるのです。ヒロインはそんな彼とお母様にうっかりお近づきになってしまい……という内容ですそこはかとなく福さん（😇）縁さん（💀）の神様もうろうろしております😆 そして、ぐるっと一周回って、真駒内の自衛官たちとも繋がっていきます。このあたりもお楽しみいただければと思います。〇なんでどれも完結していないのに、次々と公開連載…… という状態なのですが、元がオムニバスで構成されているからなのです。『一尉は未婚の父』、こちら第二部（親権編）が次回（本日14時更新分）で完了します。ファイナル編として、第三部は『ダブルファーザー編』と名付けて連載予定です。ですが―― この一尉未婚父の第三部は、『マザコン婚』の登場人物と、かなり強く結びついた内容となっています。『マザ婚』の連載を開始して、ある程度の登場人物が揃った段階で、『一尉は未婚の父』の最終章ダブルファーザー編の連載を開始したいと思います。本来オムニバス第3話の契約夫妻＋愛人編を先に連載すべきなのですが、オムニバスの第3話と4話の連載順序がひっくりかえってもさほど影響はないかなと思っています。そこのあたりはカクヨム版として補足しつつ、コントロールしていく予定です。〇改めまして、オムニバス連載順序状況です 1話　微笑まないあなたのそばに＊一尉は未婚の父＊（第三部、連載開始前） 2話　食べる魔女の婿取り物語（続編連載中） 4話　マザコン婚にも福がある（連載開始前） 3話　恋すれば孤独（契約夫妻＋愛人　花はひとりでいきてゆく関連作）となります。よろしくお願いいたします。写真はマザコン婚で出てくる公園、『百合が原公園』です
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2023年1月3日
コンテスト御礼＆『北の恋・オムニバス』連載開始お知らせ
コンテスト参加作品へのご支援、応援、そして一読してくださった皆様、ありがとうございます✨ 今年初めての近況ノートとなりますが、今年もまた皆様と作品を通して楽しい時間を過ごしていきたいなと思っています。本年も何卒よろしくお願いいたします😌 また新連載を始めます。もうすぐ『食べる魔女の婿取り物語』の本編が完結いたします。その後の連載予定をお伝えしたいと思います。まず、『食べる魔女の婿取り物語』は、エブリスタさん先行で『オムニバス形式』で連載していた作品の中の一作でした。『北の恋・オムニバス』というテーマで、『今日まで恋、明日から愛』というタイトルの作品です。オムニバスということで、北海道を舞台にした四つの恋愛物語を、登場人物が繋がる形で構成しています。『食べる魔女』は、その中の第二話として構成されていたものを、カクヨムさんではコンテスト応募用に独立させた形になります。これから、魔女さんの本編が終わり、続編へと連載を続けていくのですが、そうしますと、他のオムニバス3作と繋がった内容が出てくるようになりますので、他3作の連載をカクヨムさんで開始したいと考えています。先行サイトさんでは『今日まで恋、明日から愛』と一つの作品にまとめていましたが、カクヨムさんでは『コレクション』に登録管理にて、一作ずつ独立した形で連載していきます。オムニバス順序です 1．自衛官の恋（近日、連載開始） 2．食べる魔女の婿取り物語（本編近日完結、続編へと続けて連載予定） 3．契約夫妻（花はひとりでいきてゆく関連作） 4．ヒーローがマザコン？タイトルはその都度にお知らせしていきます。特に第3話は、『花はひとりでいきてゆく関連作』となっておりまして、二十代の花南が小樽で修行をしていた時のガラス工房の物語になっています。たったひとりで小樽にやってきた花南も脇役で登場いたします。 1～4話、それぞれ繋がっています。 4話は、荻野製菓の社員の物語となり、2話の婿取り物語の荻野家と繋がっています。そして巡り巡って1話に繋がってくるようになっています。それぞれ続編も現在進行形でエブリスタさんで先行連載中でして、続編も繋がるように交互に連載していく予定です。ややこしくてすみません😅 1話だけコンテストのために独立させてしまったので、このような連載方式となりますが、よろしくお願いいたします。明日あたりから、自衛官の恋『微笑まないあなたのそばに　＊一尉は未婚の父＊』を連載開始する予定です。
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2022年12月15日
カクヨムコン参加、2作連載します
『空より遠くて愛せない』完結後、たくさんの★レビューにコメントをくださいまして、ありがとうございました🥰 ひとつの物語を完結させたあとの、作者として最高のご褒美をいただいた気持ちでした。感謝ですノアの艦についてはプロットは完成しましたが、まだ下調べなどをしていく時間が必要なので、開始まで気長にお待ちいただけましたら嬉しいです。新連載のお知らせです四年ぶりにカクヨムコンに参加いたします。参加が遅れたのはいろいろありまして……。 ★食べる魔女の婿取り物語（本日より連載開始） ★名もなき朝の唄〈湖畔のフレンチレストランで〉heroine mode（明日より開始予定）二作参加予定です。どちらもライト文芸部門に応募いたします。『食べる魔女の婿取り物語』は、北国の恋を基軸にしたオムニバスの中の1作でしたが、カクヨムさんでは独立させることにいたしました。文字数が若干応募規定に足りない状態なので、加筆修正をしての連載になります。不思議な一族『荻野家』の跡取り娘として生まれた千歳と、長子に付き添う『千歳担当の神様・福神様』のコンビ？が、お見合い相手の婿殿に対してのご縁を探っていく物語です。けっこうラブコメより😅 名もなき朝の唄は、コンテスト用に改稿したものになります。カクヨムさんの短編コンテスト応募で誕生した『朝の唄シリーズ』。こちらでは、ヒロイン⇒上司⇒上司の後輩という視点が移っていく『短編連作』でした。その物語を『ヒロイン視点に統一』したものが改稿版になります。ヒロインの葉子のみの視点で語られていくので、上司・秀星、後輩の蒼の目線が外されます。そのため、葉子視点から見た新しいエピソードが加わった状態になっています。ヒロイン統一視点ということで『ヒロインモード』と銘打っています。最後に、おまけとして、秀星視点のエピソードも追加予定です。余裕があれば、カクヨムコンスペシャルを準備したいなとも考えています。応援してくださると嬉しいですまた連載として、楽しんでくだされば幸いです🎶 写真は石狩の海です😌
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2022年11月23日
空より遠くて愛せない【完結】
空より遠くて愛せない https://kakuyomu.jp/works/1177354054895956808 本編・続編1、続編2、ファイナル編　オール完結四年間の連載についにピリオドです。初出2018年12月　ムーンライトノベルズさんからの連載開始でした。本編は約二ヶ月で完結。以後の続編で四年かかったことになります😅 途中、出版が決まって出版準備、刊行後も創作活動のリズムが戻らなかった時期もあり、連載がストップしていた期間、新作に執筆の比重が傾いてストップしていた期間、入院をして体調考慮でスロー活動になっていた期間、などなど。いろいろな出来事も相まっての不定期連載でした。なのに、更新すればするほど読者さんが増えていって、最後まで皆様が盛り上げてくださって……。いつ終われるのかな、書き上げられるのかなと思っていた数年でしたが、おかげさまで完結することができました＼(^O^)／ほんとうにほんとうに、最後まで支援してくださった皆様のおかげです。ありがとうございました！！特に続編2の結婚式編実況中継かというほどに、ひと組のキャラカップルの結婚式をこんなに詳細に書く連載になるとは思いませんでした。ただ本編の時に、結婚式のことは続編で詳しく書こうとさらっと済ませたところ『ふたりの結婚式を楽しみにしていたのに……』というお声ひとつで、よし続編でもっと詳しく書くぞ！と決めたところから始まったことでした。それなのに、結婚式に辿り着くまで、エミリオ視点だけでは収まらず。何故かエミリオ視点での御園親子修復物語になっちゃっていたり（笑）エミリオの北国初心者冬休み物語になって終わってしまったり😅 続編2として準備することになったり。ですがこれも皆様の毎回のご期待のお声に推されてのことでしたので、ここまで長く書けたのは、やはり皆様の反応ひとつで変わっていったということになります。最後まで、楽しみにお待ちくださった皆様、全員に感謝いたします。アクセスが増えていく、それだけでも大変励みでした。 Twitterでの小話もふくめて、更新する度に皆様とできるお喋りも、ほんとうに楽しかったです。途中からカクヨム先行連載に切り替えましたが、それでも皆様ここについてきてくださったことも励みでした。その間に皆様のおかげでいただけたロイヤリティ、そしてギフトを贈ってくださったサポーター様にも。収益になったこと御礼申し上げます。これにて藍子とエミリオをメインとした物語は完結となるのですが、最終話の末尾で予告したとおりに、海軍シリーズの新作も準備しています。しばらく準備期間としてお時間をくださいませ。次回予告は最終話の末尾にてご覧くださいませ。それでは。また新しい物語で、お会いいたしましょう！　市來茉莉
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2022年4月7日
花好きカムイがもたらす『しあわせ』連載開始
2020年初出の作品になります。ちょうど二年前のいまごろ書いていたので、春になると、この作品の中で描いた花々や景色が頭に浮かんできます。カクヨムコンテストに出したいなと思い、昨年のまたもや今ごろに投稿準備をしてそのまま放置になっていました。（いまのところコンテスト応募の予定はなし）今年こそ、カクヨムさんに投稿しようと、ちょっとひと息ついた今のうちに開始することにしました。旭川より北にある羊の町『士別市』が舞台です。（上川管内　道北地方）高速道路の最北のインターチェンジがあるところでもあります。トヨタ自動車やミシュランなどの大手自動車会社が寒冷地テストをするためのコースをもっている町でもあります。作中にでてくるアカエゾマツはクリスマスツリーのような針葉樹、サフォークという羊は、某ヒツジアニメでおなじみの顔が黒くて身体が白い毛のヒツジさんです。父親と共に、札幌という都市からヒツジがいっぱいの丘でカフェをすることになったヒロインが、自分しか見えない幽霊のような美しい男性と出会います。そこから彼の正体は……と紐を解いていく過程に、アイヌとカムイが絡んできます。もちろん恋愛模様もありますので、四季を経て春の匂いをまったりお楽しみくだされば幸いです！写真は、ちょうど今ごろ北海道で見られる花、カタクリ（ピンクぽい紫の花）と、エゾエンゴサク（青い花）です。
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2022年4月2日
ロサ・ルゴサ・Wedding！（四度目の夏？）
子供が卒業入学の節目だったため、二月末からバタバタしていました止まっては進むロサ・ルゴサ・Wedding！……四回目の夏を目の前にしています((((;ﾟ;Д;ﾟ;)))) やっと当日に来た訳ですが、体調のこともあるのでこれまたマイペースでお届けしていきます。そのぶん、お楽しみいただけますように🎶 こちらは、私の作品の小話番外編をTwitterの遊びで公開したものです。今回のロサ・ルゴサ・Wedding！は、小話集②の末尾あたりにまとめてあります。連載と合わせて、本文にはない隙間時間の彼らをオマケとして楽しんでいただければ幸いです。市來茉莉　作品小話集② https://twitter.com/i/events/1461241924099063808 （小話集①はこちら　ワイルドで行こう　大佐殿、空より遠くてなどなど） https://twitter.com/i/events/1461230307265298435 最後に。カクヨムさんで開始されたカクヨムサポートにて、『ギフト』を私のために送ってくださったユーザー様、ありがとうございました！！🥰 まだ仕組みがよくわかっていないのですが、とっても嬉しかったです！！また楽しめるものをお届けしていけるように、作品作りを続けていきます！
2022年3月4日
『空より遠くて愛せない』カクヨム文芸部公式レビュー企画！にて掲載いただきました✨
★カクヨム文芸部公式レビュー企画！「素敵な作品をもっと皆さんに知ってほしい！」文芸部運営メンバー自ら、これぞという作品にレビューという企画にて『空より遠くて愛せない』に、カクヨム文芸部メンバー様から直々に、素敵なレビューをいただきました！もっと知ってほしい！という推薦をしてくださったカクヨム文芸部様、ありがとうございました😌✨ 特集ページはこちら https://kakuyomu.jp/features/16816927861306084551 レビューはこちら https://kakuyomu.jp/works/1177354054895956808/reviews/16816927861306076075 『エミリオ少佐を見逃すまい！と鼻息荒く読み進めました（笑）。』という一節に、思わずニヤニヤしてしまった作者です🤭 カクヨムさんで特集に掲載していただくのも初めてでしたので、感激の瞬間でもありました。本編、続編1、続編2と長い作品になってしまいましたが、新たに見つけてくださったカクヨムユーザーさんが楽しんでくだされば幸いです。いまリアル生活で立て込んでおりまして、また連載が止まっていますが、次回の『ロサ・ルゴサ・Wedding！』では、いよいよ結婚式当日の朝を迎えます。もう少しお待ちくださいませ！
2022年1月6日
ロサ・ルゴサ・Wedding！更新
新年あけて少し経ちましたが、今年もよろしくお願いいたします。昨年は入院＆手術という事態にみまわれ、その後、活動ペースがすっかり鈍ってしまいました。連載が進まず、『空より遠くて愛せない』の続編2の連載がも滞ったまま年を越してしまいました。再開といいながら、まったく進まず申し訳なかったです。なのにお待ちくださった皆様、ほんとうにありがとうございます。もう一度再開と宣言したいところですが、まずは少しずつ進めていくことにします。それでも今年こそ続編2も完結させたいです。ほんとうは私自身がエミリオと別れがたいのかもしれないですね😅 空より遠くて愛せないを終了しましたら、次は海人編。構想しはじめてから二年経っているので、そろそろ形にしたいところです。もうタイトルだって決めちゃっていますから！昨年は『立ち止まる』一年だったと振り返っています。今年は『また進む一年』でありたいです。新作を一作でも書き上げるのが目標です。また皆様と楽しい一年を過ごすのも目標！
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2021年8月27日
空より遠くて愛せない　再開
しばらくぶりになりました。 Twitterでご存じの方も多いかと思いますが、一ヶ月前に緊急で入院をしました。最新医療のおかげで手術をしても数日で退院することができましたが、大事を取って、しばらく創作活動はほどほどにして、ゆっくりと過ごしていました。そのため、せっかく連載開始した続編2でしたが、すぐに休止することになってしまいました。最終話のPVのとんでもない伸びを確認しまして、お待たせしてしまったなと思っていたところです。お待ちくださった皆様、ありがとうございました。ラベンダーが咲いている最中に結婚式連載を楽しみたかったのに、今年もお花が咲き終わってからのお届けになりそうです。少しずつ再開いたしますので、よろしくお願いいたします。ちなみに、今回はお出迎えの①、②として明日も更新する予定です。
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2021年7月10日
カクヨム先行　空より遠くて愛せない
新作を書きながら、海軍シリーズを続ける、というスタイルを何年も続けています。だいたい新作の連載を始めると、海軍シリーズが止まる……というスタイルともなるのですが（笑）　今回も『朝の唄シリーズ』の後日談2の連載を終えて『空より遠くて愛せない』に戻って来ました。昨年果たせなかった『美瑛、夏の結婚式』で完結させることを目標にしたいと思っています！今回の続編2『ロサ・ルゴサ・Wedding！』より、カクヨム先行連載に切り替えました。さっそく、こちらまで読みに来てくださった皆様、ありがとうございます٩(*´◒`*)۶♡ 近況ですがカクヨム連載をお休みしている間、アルファポリスさんの『第四回ライト文芸大賞』に参加しておりました。・名もなき朝の唄・先生は、かわいくない二作エントリーいたしまして、『名もなき朝の唄』は後日談2の『トロワ・メートル』をアルファポリス先行連載しておりました。後追いになりましたが、カクヨムさんでもお読みくださった皆様、ありがとうございました。結果ですが『先生は、かわいくない』が奨励賞を受賞いたしました。大賞候補として最終選考の14作に残ることができていたようです！応援してくださった皆様、ありがとうございました✨ 朝の唄も、続編3を考えております。準備期間をいただきまして、また『空より遠くて愛せない』に集中していきたいです。画像が貼れるとのことなので！
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2021年6月13日
連載始めます
お久しぶりになってしまいました。こちらでも連載を開始しようと思います。連載と今後の活動について・朝の唄シリーズ　後日談2を連載開始します。カクヨムコンの短編コンテストで誕生した『名もなき朝の唄』短編で終わらずに、シリーズで連作となりました。カクヨムさんでは手探り状態で続編を増やしていったので、登録がばらばらになっていますがシリーズでまとめています。後日談は、『名もなき朝の私《さよなら、先生》』の本編のあとに追加する形で連載をしていこうと思います。シェフズテーブルで祝福を　が、後日談1となっていますので、新しい後日談は…… 後日談2　トロワ・メートル　と名付けています。他所のコンテストにて先行で連載しておりましたので、カクヨムさんが後追いになってしまいますが、毎日数話ずつ、一気にお届けしていきます。・空より遠くて愛せない　続編で止まっている形になっています……。エミリオ視点のNakedAiは、あと数話で完結です。先行連載をしているところでは、あと1話で完結する予定です。後追い連載をしていたカクヨムさんでは、追加していない部分もあるのですが、こちらも近いうちにお届けいたします。なお、エミリオ編がことのほか長くなりましたので、結婚式編と分けることにしました。こちらは藍子視点に戻りまして、エミリオ編完結後、改めて連載開始する予定です。・あと一作、連載を開始しようかと準備中なのですが、他連載との兼ね合いを見てからお知らせします・カクヨムコン結果について少し前に結果発表がありましたが、短編で中間選考を通過していたGreenGreenスイートホームは受賞ならず、でした😅 ですが7000作もあるなかで、週間1位などいただいたりしまして、年明けから嬉しさ満載でした🥰　結果は得られませんでしたが、期間中読みに来てくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました✨ またGreenGreenをきっかけに、市來作品に興味をもってくださったら嬉しいです。それでは、朝の唄は、明日から連載する予定です。よろしくお願いいたします。
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2021年3月30日
シリーズまとめてみた＆中間通過について
コレクションという機能が追加されましたね！常々シリーズでまとめてみたかったので、待ちに待った機能でした。さっそくまとめてみました✧*｡٩(*ˊωˋ*)و✧*｡・名もなき朝シリーズ・海軍シリーズ・瀬戸内シリーズ・花はひとりでいきてゆく　まとめの四つです ――カクヨムコン　中間選考通過について―― さらに事後になりますが、カクヨムコン中間発表がありましたね。短編賞にて『GreenGreenスイートホーム』が通過しておりました。期間中、たくさんの応援をいただきまして、ありがとうございます٩(*´◒`*)۶♡ 期間終了後も、まだまだお読みくださる方もいらっしゃいまして、嬉しいです！そして。『名もなき朝の唄』なのですが、こちらも通過しておりました（！）発表当日、中間発表ページで確認をした時には、名もなき朝の唄のタイトルを確認できなかったので、非公開にしていたので落選したのだなと思い、では――と公開設定に戻しました。そうしましたら。発表ページを再度確認しましたら、名もなき朝の唄のタイトルも追加された状態になっていたんですよね……。つまり。非公開にしていても、選考するときは、締め切り当日の登録状態で選考をしているということになるようです。こちら作品の削除をするのはどうしても忍びないので、運営様に問い合わせた結果、『名もなき朝の唄　選考　辞退』ということで受け付けてくださいました。まだ通過した状態の表示にはなっていますが、こちらの作品は『辞退で受理』されております。先日もお知らせしたとおり、短編から始まり、連作長編になってしまったからです。連作として連載中も、名もなき朝のシリーズとして、お読みくださる皆様からたくさんの応援をいただけたこと、また盛り上げてくださったこと、お礼申し上げます。こちらは今後はシリーズ設定のうえで『長編』として、また新しくチャレンジしていきたいと思っています。今後もどうぞ、よろしくお願いいたします。　市來茉莉
2021年2月27日
名もなき朝の私　後日談開始
先日のおしらせにてご理解をくださった皆様、ありがとうございました。本日から番外編・後日談の連載を始めます。そのため完結マークから連載に戻しました。ひとつの表紙にまとめておきたいとおもいます。名もなき朝の私《さよなら先生》 https://kakuyomu.jp/works/16816452218386931937 後日談『シェフズテーブルで祝福を』になります。蒼の実家、広島の家族と十和田家の親族食事会のお話です。併せて、その後のふたりに、フレンチ十和田がどうなっているのかをお楽しみいただけたらと思います。
2021年2月23日
名もなき朝の唄《ハコの動画配信》非公開について
先週完結いたしました『名もなき朝の私《さよなら先生》』をお読みくださり、または、★レビューの応援に、♥の応援などのご支援をありがとうございました✨ 初めてカクヨムコン短編賞に参加しようと思って、いちばん最初にこの物語が《ハコの動画配信》として生まれました。そこで完結するはずだったんです……。ずっと心の中に宿っていたことを題材にしたので急に湧いてできてたわけですが、その後、皆様からの後押しもあって、じゃあ、秀星視点も書いてみよう……、ん？今度はダラシーノ視点も面白そう……、ここまできたら最後まで――と、登場人物を交代させた短編で繋ぎ、最後はヒロイン・ハコの視点で中編として締めくくりました。もう立派な長編だなと思っています。カクヨムコンの短編賞の応募辞退を考えるようになりました。もう短編ではないこと、長編としてまとめて、短編賞とは違うことにチャレンジできる形にしておきたいとも思っています。そのため、カクヨムコンの中間発表まで、こちら応募済みの『名もなき朝の唄《ハコの動画配信》』を非公開とさせていただきます。（非公開にすると選考にはいらないとありますので）しばらくの間、シリーズのいちばん最初の①が読めない状態となり、完結させたばかりなのに心苦しいのですが…… こちらは、長編としてひとつにまとめての連載を（カクヨム更新とは一日遅れで）エブリスタさんでしております。しばらく『名もなき朝の唄《ハコの動画配信》』は、そちらでお読みくださればと思います。お手数を取らせまして申し訳ありません。最後に。こちらをカクヨムコン短編賞に応募しているものとしてお知らせいたしましたし、お読みいただいて★のレビューを入れてくださった皆様、またレビュー文を添えてくださった饕餮様と小森日和様には、応援を反古にするようで大変申し訳ないこととなりました。そこが心苦しく、なかなか決断ができないまま、今日まで来てしまいましたが、皆様の応援は私にとって、とても尊い大事なことだと心に残っております。削除するには忍びないので、いまのところ非公開という形で辞退を考えております。何卒よろしくお願いいたします。
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2021年2月1日
名もなき朝の私《さよなら先生》　連載開始
今回も新作のお知らせです。名もなき朝シリーズ④ 名もなき朝の私《さよなら先生》 https://kakuyomu.jp/works/16816452218386931937 今回はシリーズ最終【4】の、ハコ編を連載形式でお届けしていきます。もう短編連作として【4】も短く締めくくるつもりではいます。先輩の後を追うように北国に移住してきた後輩の篠田葉子の新しい指導役として、メートル・ドテルを父のレストランで務めることに…… その後の葉子と篠田の日々です。これにてこのシリーズは締めくくる予定です。連載形式にて、次話ができあがったらアップしていきます。コンテスト用に最初に書けた『名もなき朝の唄』で一度完結させた短編ですが、元々書きたい題材だったため、少しずつ視点を変えたバージョンを書いていたら、シリーズ化になってしまいました。（コンテストには最初の①のみ応募しています）シリーズ前作はこちら ①名もなき朝の唄《ハコの動画配信》 https://kakuyomu.jp/works/1177354055220750638 ②名もなき朝の写真《北星秀、最期の撮影》 https://kakuyomu.jp/works/1177354055526018034 ③名もなき朝のアカウント《篠田の日課、いいね》 https://kakuyomu.jp/works/16816452218266605809 カクヨムコン6　締め切りましたね。まだ読者選考期間が残っていますが、参加された皆様、お疲れ様でした！今回は、短編初挑戦の私でした。短編、面白い――という体験が出来たコンテストでした。 GreenGreenスイートホームと併せまして、たくさんの応援とご支援、お礼申し上げます。あとは結果を待つのみです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
2021年1月26日
短編　名もなき朝のアカウント《篠田の日課、いいね》
ついにシリーズ化してしまいました。名もなき朝シリーズと呼んでいこうと思います。その第三弾秀星さん視点で突如登場した『ダラシーノ』篠田視点です。名もなき朝のアカウント《篠田の日課、いいね》 https://kakuyomu.jp/works/16816452218266605809 篠田が神戸にいる状態からスタートしています。神戸ではどうのような様子だったのか。篠田がどうして大沼に来ちゃったのかをお届けです。ハコが主人公の短編としてスタートしたのですが、回を重ねるごとに、前作であったことの整合性をもたせるように次作を描くと、徐々に繋げるための状況が増えるのか今回はついに2万字ちかくになりました( ˇωˇ ) それでも短編の域だと思いますので、さらっとお楽しみいただければ幸いです。シリーズ前作はこちら ①名もなき朝の唄《ハコの動画配信》 https://kakuyomu.jp/works/1177354055220750638 ②名もなき朝の写真《北星秀、最期の撮影》 https://kakuyomu.jp/works/1177354055526018034 懲りずに④は、篠田が来てその後。ハコちゃん視点で締めくくろうと思っています！ ④では、ハコとダラシーノのでこぼこなコンビがどうなるのか(ﾉ∀`)
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2021年1月16日
短編　名もなき朝の写真《北星秀、最期の撮影》
新たに短編を一作投稿します。先月投稿した『名もなき朝の唄』に出てきた写真家・秀星の視点になります。名もなき朝の写真《北星秀、最期の撮影》 https://kakuyomu.jp/works/1177354055526018034 最後に『ハコ』視点で締めくくっています（他界してその後）こちらが前作になる『名もなき朝の唄』です https://kakuyomu.jp/works/1177354055220750638 短編賞に出したかったのですが、一万文字を越えました。推敲にて削る部分を選別したかったのですが、ムリしてコンテストに出すよりかは、そのままにしました。あと、短編賞なのに、関連性のあるものを二作出すのってどうなのかなとひっかかったのもあります。ハコちゃんはあのままひとつの作品として、コンテストに出すことにいたします。懲りずに第三部、篠田編（ダラシーノ）もコンテスト関係なく、お届けする予定です。先日投稿した『GreenGreenスイートホーム』もたくさんの応援ありがとうございました✨ カクヨムコンで週間1位になったの初めてなので、とーーーっても嬉しかったです🎶 今年もたくさん書けたらいいな、まずはとにかく書く――ということをやっていきたいと思っています。
2021年1月2日
短編　Green Green スイートホーム～金曜日はレモネード～
あけましておめでとうございます！昨年もたくさんお読みくださって、ありがとうございました😌 本年も、なにかしらお届けして、皆様と楽しくすごしていきたいです。よろしくお願いいたします。短編をさらに追加です！短編を作ること楽しくなってきたかもしれません。 Green Green スイートホーム～金曜日はレモネード～ https://kakuyomu.jp/works/1177354055422888699 こちらもカクヨムコン短編賞に応募しております！茉莉恵（のちに市來茉莉）として活動を始めて、昨年で十年でした。（それ以前も別名義で活動していましたが）とくに海軍シリーズ、瀬戸内シリーズ、地方都市を絡めた物語を描いてきました。今回の短編、そんな私のお気に入り要素いっぱい詰め込んでいます。私の作品をたくさんお読みくださった方ほど、この設定は！？と感じられる部分がいっぱいあると思います。海軍隊員の彼女と、レモンの丘で待つ彼のお話です。もうこれだけで『！！』と感じ取っていただけるかと(ﾉ∀`) いつもの架空軍隊をベースにしております。大佐殿の出来事もでてきますが、関連する登場人物はでてきません。でも大佐殿の彼女や彼らとおなじ場所時間にいた、『一隊員とその関係者』のお話しになっています。別角度からの別物語を十周年記念のひとつとしてお読みくだり、楽しんでくだされば幸いです🍋✨⚓
2020年12月13日
短編　名もなき朝の唄《ハコの動画配信》
苦手な短編を書いてみました。名もなき朝の唄《ハコの動画配信》 https://kakuyomu.jp/works/1177354055220750638 カクヨムコン短編賞に参加しております。いつかカクヨムコンの短編賞にチャレンジしてみようと思っていたのでした。毎年、なにかちょっと書いてみようと思うのですが、短編ってちょっとどころじゃないぞ、めちゃくちゃ難しいよ(ﾉД`)となって諦めていたのです。今年も、もやもやうっすら書きたいことがあるけれど、どういう設定にしたらいいのかとかもやもやしていました。元々書きたい素材はあったのですが、それらがカチッと風景や登場人物を動かすまでがなかなか期間が長かったり、タイミングがコンテストと合わなかったりです。今年は急にこんなのどうだろう！？と浮かんだので、形にしてみました。私の好き設定が盛り込まれてばかりだったり（父娘＋大人の男性　飲食関係とか創作とか）、短編＆一万文字までとあり、いつもならうんと書き込みたいところ、かなり端折ってる感満載なのですが、いつかこの大沼公園をステージに書いてみたいという思いが叶い満足です(^o^) 大沼国定公園は、道南、函館から車で一時間もかからないところに位置しています。駒ヶ岳という一千メートル級の活火山を臨む大沼・小沼・蓴菜沼の湖沼群があります。夏は湖面に睡蓮が咲きます。ほんとうに自然の彩りにあふれている素敵なところなのです。もう四年前の夏になりますが函館旅行の帰りにここに寄りまして、睡蓮があちこちに浮かんでいる素敵な風景に惚れ惚れしてしまいまして、いまも心に残っていたここを、いつか、なにか、作品にしたいと思っていたのでした。（蓴菜蕎麦もおいしかったです😋）短編だったので、長編でもいつか書いてみたいですね。大沼公園。そんな北海道の風景も伝われば嬉しいです♪ 今回は恋愛要素はないのですが、でもいつも読まれている皆様はその甘さを見つけてしまうかもしれないですね( ˇωˇ ) ハコが選んだ楽曲にそれが現れているかもです……
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2020年10月27日
花はひとりでいきてゆく　番外編＋ファイナルストーリー
お久しぶりになりました。某所でのコンテスト関係の諸々の更新が落ち着いてきたので、そろそろ、空より遠くて愛せないの続編完結に向けてスパートをかけていこうかと思っています。その前に。こちらのカクヨムさんでも、2018年にカクヨムコンテスト参加のために、『花はひとりでいきてゆく』を改稿し、投稿いたしました。結果が出て後、義兄・耀平視点の続編も投稿、完結。ですが、初回連載をした投稿サイトでは、ふたりが結婚した後の番外編を、機会があればちょこちょこ更新していました。これがまた長いので、改めて投稿しないまま時が経ってしまったのですが、この度、三回目の連載を投稿したサイトさんで、こちらの番外編集を更新しましたので、この機にカクヨムさんにも、番外編集を追加いたします。この三回目の連載にて、また最初からカナと耀平の歳月を眺めるような形で投稿していったわけですが、もう動かぬ――と思っていた二人が、最後の番外編集をお届けしているうちに、カナと耀平、そして航が動き出しました。また、コンテストに参加した投稿サイトさんが、1ページごとに気軽に読者さんが反応できる仕様となっておりまして、ほんとうに皆さんとわいわいとカナと耀平を、書き手の私も一緒に追っていたという気持ちしてくださいました。そこで動き出したカナと耀平、そして二人が育てた航。生まれてくる子供。山中湖の芹沢親方や勝俣先輩、そして金子の女将――。それぞれのその後を交えたファイナルストーリーが浮かんできました。こちらの先行連載を終え、初稿連載をした場所でも構成変更と共に、ファイナルストーリーを追加更新したため、カクヨムさんでもお届けいたします。空き時間にちょこちょこおかまいなしに追加していきますので、よろしくお願いいたします。 2014年に初回連載した場所でもお知らせいたしましたが、初稿のラスト（黒蝶）は、カクヨムさんでは出せない内容というのもあって、変更しています。ただあちらの活動報告でもお知らせしておりますが、2014年の物語ができあがったばかりに辿り着いたラストは、彼等のその後を深くまだ探れない状態で、なんとなく早まったもの（航の将来）を描いていたのです。 2018年のカクヨムさん連載で、その構成を直し、三回目、2020年の連載で、六年目の作品になりますが、やっと彼等の落ち着く場所を用意できたかなと思っています。カクヨムでご愛読くださった皆様にも、カナと耀平、そして航のその後を見届けていただければ幸いです。　　市來茉莉（茉莉恵）
2020年8月25日
なくなっちゃった
シリーズで続く架空海軍なお話現連載中のままの『空より遠くて愛せない』も、お読みくださってありがとうございます。いま止まっていますね。カクヨムさんで活動を始めて三年。私の過去作品をほぼアップした状態になります。数作残っていますが、のちほど。年明けから大佐殿の続編開始してから、ほぼ毎日アップしてきました。完結したその後も、シリーズ次作である空より……の連載を始めたわけですが、とうとう、他所投稿サイトで先行連載をしている目の前まで来てしまいました。元々そちらで連載を始めたので、これまでどおりに先行連載をしているものが進んでからこちらに運んできたいと思っています。私の作品でまだ持ち込んでいないものがいくつかあります。いま他所でコンテストに応募しているもの。既存作では、花はひとりでいきてゆくの番外編や、ワイルドで行こうの次世代になる娘をヒロインにしたお話です。ワイルドで行こうは2018年にカクヨム対応で改稿して投稿しましたが、娘の話もこれまた随分前に書いたものになりまして、とにかく時代が(^o^)…… もうそのままでもいいかな～と迷っていうるちに夏が過ぎていこうとしています。ちなみにいま、カクヨムさんではない場所でコンテストのための投稿に励んでおりまして、そちらが落ち着いたらまたカクヨムさんに戻ってこようと思っています。空より遠くて愛せないが完了しましたら、次のシリーズ新作（架空海軍）は、カクヨムさんで先行連載をしようかなと考えているところです。活動についてはTwitterが最速でわかります。他細かなことは個人サイトのブログでもお知らせしております。まだ気の抜けない環境に状況ではありますし、厳しい気候の時期でもあります。皆様も、どうぞご自愛くださいませ。楽しい読書タイムを過ごしていただけましたら幸いです。　市來茉莉（茉莉恵）
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2020年4月26日
《お許しください、大佐殿》　シリーズ完結です（次回連載について）
年明け二日からの開始でした。お許しください、大佐殿　本編　続編　完結編とシリーズ完結です。時々休みましたが、ほぼ連日、2～3話のお届けで、三ヶ月半かかりましたが、毎日の更新にお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。一度は自分の個人サイトと同時に、小説家になろうさん（ムーンライト）で連載をしていた作品。この初回の連載は、自転車操業的更新で三年かかりました。投稿サイトでは、シリーズ通してひとつの表紙でまとめていましたが、あまりにも話数が多いので、カクヨムさんでは3つの表紙に分けて更新してみるという試みをしてみました。正直、ひとつにまとめておいたほうが、★のレビューもPVも一カ所にまとめられて、作品を評価する数的データとしては一目でわかりいいのかなとは思いました。ですが、話数が多いと表紙にてだいぶスクロールしないと後に更新したエピソードも探しにくいこと、今回はとにかく読んでいただきたかったので、一度、分けてみるかということに至りました。あとは、毎回恒例の、カクヨム先行小話という番外編も追加していきました。なろうさんでの初回連載の時にいただいてきた感想やコメントから『こんなシーンもみてみたかった』、『こちらの視点ではどうなっていたのか気になります』というお声を反映させたものになっています。当時執筆していた私の予定では思いつかなかったもの、または心優視点で連載をしているため、他の登場人物が主となる視点を省いたところから、今回は改めて準備してみました。あとこのシリーズを通しての捕捉ですお許しください大佐殿の前に、『蒼い月』というシリーズがあります。こちらは私がweb小説を始めた最初の作品で、ミセス准将の『葉月』と、夫の隼人の出会いから始まっています。どこの投稿サイトにも掲載していません。個人サイトでも奥の奥に隠しています(ﾉ∀`)…… 理由はいろいろあるのですが、まずは、あまりにも初心者の時に書いたものなので表には出せない状態なのです。文章はもちろん、海軍の知識が乏しく、当時はインターネットですら情報が少なかったため、自分の創作で繋げていたところがあります。個人サイトは私の自宅に置いている作品を自由に見ていってください――という感覚なのですが、投稿サイトとなりますと、作品展示会場に置いているものを閲覧していただく――という感覚が強いので、どうしてもある程度整っていないと出せないというのがあります。だったら改稿をとなるのですが、改稿は挫折しました。数百話以上あるからです（！）投稿サイトで読んでいただくという形で、蒼い月と同じ世界観、違う視点、新しいヒロインとヒーローという形で出来た作品が、お許しください大佐殿でした。なので、蒼い月からずっとお付き合いくださっている長年の読者さんと、大佐殿で初めて読んでいただく読者さんと、両方にわかるように過去の出来事もたどっていくという形を取っています。特に御園家のことや、葉月が刺殺されそうになった事件などは、大佐殿で初めて読まれる方には本文内でまとめただけのエピソードとなっていますが、前シリーズをご存じのかたは、前シリーズの本編で読まれている形になっています。葉月と隼人が蒼い月にこだわっているのは、前シリーズからの繋がりがあるためです。このシリーズが基盤となって、いまの読者さんが、私のお側にいてくださると感じさせてもらえる作品となっています。このたびも、再度の連載にもかかわらず、カクヨムさんでもおつきあいくださって、ありがとうございました。そして、カクヨムさんで初めてこのシリーズに出会ってくださった方々も、長い長い、私が好きなだけ書いてきた作品をお読みくださって、お礼申し上げます。そして懲りずに、このシリーズはまだ続くのです（！）次回連載も、この大佐殿シリーズの数年後の小笠原で。新しいヒロインとヒーローを迎えてお届けします。もちろん架空軍隊設定でヒロインは女性パイロット、ヒーローは無敵のアグレッサーパイロットです。あと、このシリーズとは別に、北海道を舞台にした作品もいま書いているところです。書籍出版後、書けない病になっていたのですが（笑）やはり活動せねばならぬと、大佐殿の連載に踏み切って良かったと思っています。やっと書く力が戻って来ました。web活動はそんな活力も与えてくださっているんですよね。これも、更新をすればお読みくださる皆様がいらっしゃること。それがまた私の書く活力となっていると――、改めて強く感じています。また新しい連載と、新しい作品でも、皆様と楽しいお時間を共に過ごせたらと思っています。このような時期ではありますが、皆様のつかの間のお楽しみになりますように。そして皆様も、どうぞ何事もなく、いまを乗り越え、日常に戻れますように。ご自愛くださいませ。　　市來茉莉（茉莉恵）
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2020年1月2日
本年もよろしくお願いいたします＆やっと続編開始
新年、明けましておめでとうございます。昨年はカクヨム活動だけでなく、web活動が鈍ってしまいましたが、ご声援にご支援ありがとうございました。昨年のカクヨムコン4で参加した作品『お許しください、大佐殿』なんとか読者選考を通過いたしまして、いつもどおり最終選考で落選したわけですが（笑）、完結した際にお約束しておりました『近日中に続編の連載開始しますね』から一年が経とうとしております。前回のカクヨムさぼってるの近況ノートを見ていただくと、どうして活動が鈍ったかなどがわかるかと思いますが、どこかでふんぎりつけなくてはならぬ――と思い、この年始めをきっかけに、続編開始をしてみました。のんびりまったり、出来れば一日一度はお届けしていきたいと考えています。本当は、web活動の分量が変わっただけで、水面下ではいろいろと活動はしているんですよね。その水面下の活動に時間を取られてたこともあります。そういう意味でも昨年までとはまた違う物書き活動になったと考えています。そのための、振り返りとか準備とか時間確保などでweb活動時間が削れてしまったかなと感じています。ですが、webで育ってきた私には、webで動いていないとダメだと思いました（笑） webとオフラインでの両軸の活動をこれから身につけていかねばならないなあと考えています。ここではまた皆様とやりとりをして、楽しく過ごしていきたいと考えています。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします✧*｡٩(*ˊωˋ*)و✧*｡　市來茉莉
2019年12月20日
カクヨム、さぼってる
お久しぶりです書籍発売を迎えたあと、ちょっとした燃え尽き症候群になりまして（認めたくなかったけど）ほぼ書けない状態に陥りました( ＾ω＾ ) 他サイトで連載しているものも続きが書けず、こちらで大佐殿の続編を近いうちにと言っておいて、一年経とうとしています。そんないま、カクヨムコン5で盛り上がっておりますね！以前から気になっていた作家様や作品を渡り歩いて、今年は読む＆応援側に腰を据えています。そう言いながら、期間中にあれ書けたらいけるんじゃないか！という密かな諦めの悪さは確かに持っているんですが（笑）ほんとうは参加したかったカクヨムコンでした。こっそりお邪魔して、ひっそり去って行くんですが、オンライン上でも顔見知りがいればわちゃわちゃする私なんですが、カクヨムさんではまだまだ人見知りなので、ちょこっと顔を出してさっと去って行ってもご容赦いただければと思います。今年は特に、恋愛部門、大賞が出ますようにと応援しています！なにか新しい風とか作風が出現すると今後参加することになっても嬉しいな！と思いながらも、物書きの性分としては、ほんとうは、そういう風は自分で起こしたいとは思いますよね？でもいま、その力がないと思う私なのです書籍化でなんかすべて使い切った感と、そこで知ったことがなにも知らないで書いていた頃と感覚が異なってしまったり、自分の実力加減をまざまざと知ってしまったというのもあるかんじです。いま書くよりも、次はどうする、どう書いていくで戦っているところもあるかな？なににも恐れずに書いていけばいい、どんどん進むべき！！という気概も若ければあったかもしれないです。ある意味そういう尖り感、物書きを続けて行くには必要だと思っているこの頃です。（いま、ふにゃ子のわたし）でも、大佐殿続編の準備を始めています。家族のことで春まで予定があるので落ち着きそうになく、もうすこしカクヨムお休みするかもしれません。大佐殿続編、連載していた時、1話15000文字コースで連載していたんですよカクヨムさんで投稿準備を始めて、改めてびっくりですよ！第1話から15000文字！！まずこの分割作業から、ふにゃ子頑張りたいと思います！！（これだけでカクヨムさんでは3話分(･_･)……）そして、今年の夏に発売された『元　ラブリー・ボス』、【　札幌小雪のファッション事情　】を応援してくださった皆様、ありがとうございました(っ´ω`c)♡ まだまだ発売中ですので、よろしかったらお手に取っていただけたら嬉しく思います♬ それでは、また、さぼらない程度に(ﾉ∀`) ふにゃ子退散=͟͟͞͞(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
2019年7月4日
【書籍発売＆お知らせ】受賞作ラブリー・ボス刊行情報、他
現在、連載中の『先生は、かわいくない』お読みくださる皆様、ありがとうございます！連載開始時は毎日更新していたのですが、徐々に日があき…… そうなのです。合間合間に『ラブリー・ボス』の改稿や、書籍化に向けた作業のスケジュールに追われていました。昨日、見本誌が届きまして、無事に書籍になりましてほっとしいるとことです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊公式から正式な発表がありましたのでお知らせいたします。一迅社　第一回メゾン文庫キャラ文芸大賞にて銀賞を受賞した『ラブリー・ボス』タイトルを改めまして【　札幌小雪のファッショ事情　～魅力をひきだす専務の魔法～　】　メゾン文庫より７月１０日に発売です(๑•̀ㅁ•́๑)✧ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊カバーイラスト表紙は、多数の書籍で描かれている『ねぎしきょうこ先生』です！もうキャラデザインをいただいたその瞬間から、イメージ通りイメージ以上の眞子と専務で大感激でした。スーツ姿の専務を（変身済みの）カラーで見られるなんてまた感激！私のtwitterやサイトブログなどで詳しいお知らせを掲載しております。（カバーイラスト確認できます）こちらカクヨムさんの作者ページにもtwitter連携しておきますね。これから暑い夏ですが、札幌の冬の空気を楽しんで頂けたら嬉しいです！どうぞよろしくお願いいたします♪ 元は１７万文字（カクヨムでは１６万文字）あったものを、メゾン文庫さんの文字数に収めることに苦労しました。さらに眞子と専務の恋愛模様も、WEB版とは異なり、着地は同じだけれどアプローチが変わっています。心理描写についての書き加えが多かったように思えます。お仕事のエピソードもいろいろ追加。専務と眞子のやりとりも新しいシーンが増えました。なによりも。WEB版のふわっとしたところを、編集担当さんにビシッとキャラ文芸に引き締めていただいた感覚がありました。専務も魔法を持っているけれど、担当さんも魔法を持っているΣ(o'д'o)と思ったほどです！担当さんの魔法も楽しんでいただきたいです。そんなWEB版と異なるところを、一度読まれた方も、もう一度お楽しみいただけると思います。落ち着きましたら、いよいよ。落選はしましたが、お許しください大佐殿の続編を開始したいと思っています。まだまだ結婚まで、そして結婚後も大変な心優と雅臣を追いかけてくださいますように(｀・ω・´)ゞカクヨムWEB小説コンテスト４　結果発表がありましたが、大佐殿は４０万文字の時点で本にするのは大変……（というのも、ラブリー・ボスの改稿で痛いほどページ数合わせることが大事だと実感したため）　そしてカクヨムさんが求める恋愛小説ではなかったということであろうと納得しています。またコンテストに参加することで、ここでも大佐殿を通して新たなる読み手の皆様に出会えて、また応援してくださった皆様にも感謝です♪ 長くなりました。毎回、近況ノートやらブログやらでお知らせを書く時は筆が止まってしまいます。。。で、まとめてのご報告になって長くなってしまいます。先生は、かわいくない――次回で番外編も最終回、よろしくお願い致します。（実は瀬戸内レモンも番外編があったりするのです。そのうちに）それでは、また(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
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2019年4月26日
新連載と今後の予定
近況ノートのボタンを探してしまいました（´ー｀）二月に初めてノートをしてそれっきり。札幌にやっと桜が咲きそうな季節になってしまいました。カクヨムコンも終わり『お許しください、大佐殿』の最終ページに『続編も近いうちに……』と言っておきながら、オフでやらなくちゃいけないこといろいろあって手つかずになってしまいました。この大佐殿も長いシリーズなので、カクヨムでどう連載するかを考えるお時間をもう少しいただきたいと思います。その代わりといってはなんですが、新連載はじめました。『先生は、かわいくない』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889229313 いつもの瀬戸内地方の恋物語です。先月、実家帰省にて、ひさしぶりに『しまなみ海道』に行ってきました。飛行機から見える瀬戸内の海に島々も美しく、そんな気分になりました。それから、もうすぐ蜜柑の花の季節ですね。ちょうど季節もかぶるということで選んでみました。またお楽しみいただけましたら嬉しいです。さらに。今年挑戦したいことのひとつに、カクヨム先行で新作の連載を始めるということです。その作品の準備もしておりますので、またお知らせできたらと思います。ラブリー・ボスも詳細は伝えられませんが書籍化準備中です！(ﾉ)ﾟД｡(ヽ)←実際はこんな状態こちらもお待ち頂けたらと思います(ﾉ∀`)
2019年2月8日
初めまして　ラブリー・ボスがメゾン文庫大賞にて銀賞をいただきました
今更になりましたが、初めまして市來茉莉です。茉莉恵でも活動しています。自サイトのブログもコメント返信ぐらいしか活用していないほどの不精でして、いまごろのご挨拶になりました。今回はお知らせがありまして、近況ノートを初めて記します。カクヨムさんでのコンテストではないので恐縮なのですが、一迅社　メゾン文庫キャラ文芸大賞　にて　【　ラブリー・ボス　】が銀賞をいただきました。 http://www.ichijinsha.co.jp/special/maison/contest/ これから改稿を経て、一迅社メゾン文庫から刊行する予定です。眞子と専務の物語が少しだけ生まれ変わって戻ってきますので、その時はまたお手に取ってお楽しみいただけるよう、これから改稿を進めていきます。カクヨムさんではそのまま掲載を残すことに致しました。またお知らせできることがありましたら、追ってお伝えしていきたいと思います。ラブリー・ボスなのですが、これまでコンテストには三回応募しております（ﾟдﾟ） Berry's Cafe　ベリーズ文庫大賞（2016）テーマ　ギャップ　落選　（このギャップで専務のキャラが誕生）カクヨム×角川文庫　働くヒト小説大賞（2017)　最終選考　落選一迅社　メゾン文庫キャラ文芸大賞（2018）　銀賞というように、恋愛とお仕事が一緒になっている作品だったせいか、何度か落選があった上での受賞となりました。ラブリー・ボスは三枚目なのか二枚目なのかわからない男性を書いてみたいという気持ちから生まれた作品でした。カクヨムさんのコンテスト参加の際も、ラブリー・ボスにレビューや応援をくださった皆様もありがとうございました。カクヨムコンテスト４、終わりましたね。作品を気に入っていただき応援してくださった皆様、ありがとうございました。とても心強かったです。そして参加された作者の皆様も、お疲れ様でした。本当に読者選考期間が長いコンテストですよね……。あとは結果を待つばかりです。これまでのことなのですが２０１７年の働くヒト小説大賞に参加したいために、カクヨムさんでの投稿を開始しました。もうすぐ二年で、いまでこそ、そこそこ読んで頂けるようになったという安堵感はあるのですが……。最初に『瀬戸内レモン』でコンテスト参加した時の、投稿五日目に１００PVでまったく数字が動かなくなった恐怖を、昨日のことのように鮮烈に覚えています（´ー｀）。。。★の威力にも大変戸惑った記憶も……。おかげさまで、カクヨムコン３にて『花はひとりでいきてゆく』でおそるおそる参加したり、持っている作品を連載してみたりしているうちに、少しずつ読みに来てくださる方が増えたことで、なんとかカクヨムさんでの活動を続けられるようになりました。それぞれの投稿サイトでのカラーというものがありますけれど、カクヨムさんでは恋愛以外の要素ありでも読んでいただけることがわかって、手持ちの作品をカクヨムさん向けに改稿しながらお届けしております。ここでも新しいご縁の読者さんに巡り会えまして、楽しく過ごしております。いままでのレビューに応援コメントにどれだけ励まされてきたことか。ハートがつくだけでも大変嬉しいのです！これからも大佐殿の続編などもお届けしていきたいと思いますので、今後もよろしくお願い致します！　　　市來茉莉
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市來 茉莉

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