こんにちはこんばんは、小谷です。
こうも毎日更新のお知らせをしていくのもなんだか大変です。
そろそろ投稿の頻度が落ちていくので、近況ノートの書き込み頻度も減りそうです。
猫の手、黴雨の章・壱を昨夜に更新しております。
そう言えば、梅雨入りしたそうですね!グッドタイミング!
時期は梅雨ですが、あまり雨は関係ない本編です。これから蒸し暑くなるので、少しでもひんやりとしてもらえたらと思います。
今回のお話は「やまびこ」です。山に行けば誰しもやったであろう、あのやまびこ。
今じゃ、そう不思議なものではないでしょうが、この時代は妖怪の類だと考えられてもいたようです。
明治時代は妖怪の目撃が多かったようで、妖怪新聞なんてのもあったみたいですよ。本屋で見つけたんですが、欲しいなぁ……と思うだけで購入に至っておりません。欲しいけど……置き場がない。
さて、本編のやまびこは少し違います。呼んでも出てくるし、呼ばなくても出てくる。
冒頭のシーンも実は重要だったりするので、改変前をお読み頂いていた方にも是非一読していただきたく思います。櫻幹よりも大幅に改稿してますので。
あと、怖さもプラスしました。怖くなかったらすみません!(土下座)
《御礼》
ご閲覧やコメントなど、励みになっています。コンテスト終了までには短編三部までは完結を目指していますので、今後ともよろしくお願いします。