こんにちはこんばんは、小谷です。
カクヨムコン8の結果が出ましたね。お疲れ様でした。
受賞者の方々、おめでとうございます!
そして、私はまたも残念な結果に…
カクヨムコン、なかなか難しいですね。
たくさん応援していただき、カクヨム投稿の長編作で一番多くの星もいただきまして、本当にありがとうございました!
読者の皆様に恩返しできるとしたら受賞+書籍化だと思います…今回も力が振るわず、申し訳ありませんでした。
精進します!
とはいえ、投稿するまでまったく自信がなくて不安でどうしようもなかったのですが、いざ投稿すると想像以上に「面白い!」というお言葉をいただきまして。自信がわずかに回復し、私もホラーを書いていいんだなと思えました。
「亡郷の血」は面白いです。間違いないです。たくさんの読者さんに楽しんでもらえる作品だと胸を張れます。
こうして言葉にするのは、結構大事です。私はどうしても結果を重視してしまう性格なので、受賞できなかったらその作品のことを見向きしたくないほど嫌いになってしまうんです。でも、最近はそうでもありません。
面白いです。そう言い聞かせています。
面白い作品なので、別のコンテストや公募に出してみたいなと思ってます。
いつか日の目が見られたらいいなと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。
さて、話は変わりまして。
大変ありがたいことに、水面下でいろいろと執筆のお仕事をさせていただいてます。ご報告できたらまた現れると思うのでよろしくお願いします。
そんな中、日々の忙しさにマンネリを抱かないように趣味の執筆もしていきたいなと思っています。
「時屋タソガレ〜その時、あなたは運命を買う〜」もそのうちの一つで、こちらは文学フリマ東京34・35「菖蒲ノ庭」の「運命アンソロ」&「境界アンソロ」に寄稿した短編シリーズです。
好評?だったようなので、また読者様からの熱いリクエストも受けてカクヨムに投稿してみました。
連作短編なので、ネタが思いつき次第続きを書こうと思っています。
あとはそうですね…深夜公園相関図の続編を書きます。
こちらも昨年11月に脚本として携わった「読書三余(ある日の役者たちの自主練/たのしいくわだて)」というオフライン朗読会に書き下ろしたお話を長編化、というよりほぼブラッシュアップ版としてゆるゆる書いていきたいと思ってますので、何卒よろしくお願いします。
そして、私の気力と体力次第ではありますが「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」に参加したいです。
こちらも投稿できたらお知らせするのでよろしくお願いします!
それでは今日はこのへんで。
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【御礼】
あしわらん様
ギフトありがとうございました!初めていただいたのでびっくりしまして。嬉しかったです!
今後とも応援よろしくお願いいたします。