こんにちはこんばんは、小谷です。
本日は猫の手と行き場をなくした物語を更新しました。
猫の手は山彦編第二話です。
早くも新キャラ登場。岩蕗さんと光輝くんは今後も重要となっていくはずです。
今回の話で一番熱心に調べたのは大福でしたね……この時代には既に存在していた大福。江戸の時代には焼いて食べていたそうですね。
大福と言えばたっぷりの餡子。しかし私は、実は昔から餡子が苦手で。大福や饅頭など滅多に食べないんですよね。
でも、たまには食べたくなります。ちょうど良いことに職場で安倍川もちを頂いたので、執筆の隙間に食べました。
……うん、ちょっとで充分(^_^;)
お餅は美味しかったです!
ちなみに、地元の銘菓である石村萬盛堂さんは明治38年創業らしく、仁科たちの時代より後に出来たみたいです。
さて、本編は仁科の性悪っぷりが遺憾無く発揮されています。
子供相手に情けないですねーほんと。どうしようもない碌でなしです。
そのわけは次の次の話で語ります。
行き場をなくした物語では「十年戻り」というお話を書いてます。
前回は祖父の一周忌ということで「あの唄をもう一度」というものを更新しました。私情入りまくりの物語でしたが、応援など本当にありがとうございました!
今回は雰囲気を変えまして、またもホラーっぽいものに仕上がってます。
行き場をなくした物語は、大体その日に直感で書き綴っているものなので、特に意味はなかったりあったりなかったりです(笑)
猫の手を書きながら、ふと思いついたのでメモ代わりに……今回の「十年戻り」は他のよりも文字数が多いのですが、気軽にお読みいただけたら幸いです。
やっぱり怖いのは人、でしょうね!妹も言ってました。
《御礼》
本日より、ノベルゼロコンテストのページではランキングが実装されていました!
初動、34位という、なんだか思ったよりもすごい位置にいるなぁと驚いています。皆様、本当にありがとうございます!引き続きよろしくお願いします!
作品フォローや評価など続々頂き、毎回画面に拝んでいます。
他にもコンテストが開催されているので、応援に行きたいのですが……十万字公開できるまでは大人しくしていようと思います。すみません!