こんにちはこんばんは、小谷です。
金曜日に更新のお知らせ忘れてました!すみません!
というわけで、猫の手は山彦編、参と肆を公開してます。
コメントとかもう本当に嬉しいです!ありがとうございます!!
参では引き続き、仁科が絶好調に酷いです。鳴海もまぁそれなりに。
仁科の場合、自覚してそうだからたちが悪いですね。そりゃあ子供に嫌われて当然でしょう。肆ではその理由が少し明かされます。
そして、ちょっとホラーな展開ですが……肆は特に改変が多いです。最後のシーンに頭を悩ませていたんですが、どうでしょうね。怖いと言っていただけたら私は救われます。
初期原稿を書いていたのは、去年の秋頃ですかね……いや、もっと前か。夜中に書いていたんですが、真っ暗な部屋で文字を打っていると玄関の辺りで何かが擦れる音がしました。
同居人は既に就寝、私以外に人はない。それなのに。
どきり、としました。
それから、また文字を打っていたんですが……ギギギッと今度は先程より大きな音がしました。
辺りを見回し、そろそろと玄関へ行っても何もない。
そろそろ寝ようかと思った矢先。
「カリカリカリカリ」
と。
何かが何かを引っ掻く音が。
時折、コロコロと丸いものが転がる音も。
あちこちから響き渡り、私は溜息をつきました。
私の家はマンションなので、恐らく、隣人の飼っている猫かなにかでしょう(知らないけど)。
しかし。
ここ最近、たまになんですけどね。
玄関のノブがガチャガチャと鳴ることがあるんですよ。
それと、引っ越してきてからずっと思ってたんですが、エレベーターが独りでに動いたりも。
さて、一体なんの仕業なんでしょうね。
急に恐怖体験を話してしまい、申し訳ありません。
そんな感じで、猫の手を書いてます。次回は明後日頃、更新出来たらいいなと思ってます。