こんにちはこんばんは、小谷です。
昨日は更新出来ないかもしれないと言っておきながら、更新しました。
霊媒堂 猫の手、櫻幹編の陸です。
簡単に言えば、しゅるるる!!ずばっ!!ぎしぎし!!ずどん!!な感じですか。
急にアクティブになるとアクション慣れしていない私は擬音を使わずにどうしたらいいか悩みました。悩んだ結果があれです。
そして、これは個人的な趣味なのですが、あまり悲鳴を文字にしたくなくて。
「あああああああああああ!!」とか「うわぁぁあああああ」とかあまりしたくなくて。今回も入れてませんね。
もっとアクションとか勉強しなくてはいけない、と思います。
ちなみに、今回の陸はもう読み返したくないです。だって怖いし、痛いし。左目が痛くなってくる……。
読者にトラウマになってもらえるような作品を書きたい、と常々思っているのですが、書いた本人がトラウマになりつつありますね。ドン引きしてます。
しかし、前話と今話を初めて書いた際、他サイトの方でコメント残してたんですが……「桜ソングが頭から離れなかった」って言ってました。ドン引きです。
次回は、櫻幹編ラストです。真文がなぜ、三ヶ月も傷を放置していたのか。また、櫻幹とはなんなのか。それが少しだけ分かります。