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じぇんだあろおる

 ジェンダーつうかセックス(性別)がgdgdになる言訳。a水中へのダイヴb蛇を触るc神様の子造り。エレミール・ゾラ『アンドロギュヌスの神話』の翻訳担当の解説で、ナウシカが出るが、アレは別にちんちん生えるわけではないのだが、「碧き衣を纏ひて金色の野に降り立つ」べき何ぞが、元来男性とされ、「古き言い伝えが眞」である言訳で、彼女は何する前にWormみがあるタームである王蟲が轢くと考へれば、あー。厭味ったらしく中尾佐助説で稲作の田舎とされるニジェール川の、中継地の辺で拝まれるOya大明神は軍神とされキューバっつうかラテンアメリカでお迎へも司り、山口昌男~安倍年晴説では「アフリカではシャンゴの嫁」で、バッファローをトーテムとするが、『鬼灯の冷徹』で島本須美さんの声は馬頭。「ごづめづごづめづ」 なんかやだー。

 古代エジプトのオグドアドの1
 ヌン&ナウネトアマウン&アマウネト ナウネトさんとアマウネトさんは蛇で女性。

 ナアマ。「爽やかな女」とかの意。カインの末裔バトレメク(レメクの娘でトバルカインの妹)だとされる方。海に住むと言はれる。サマエルの嫁。他、アダムとこましてたり、ノアの嫁であったり、創世記6:4で天使とやってたり、アスモデウスひってたり、する。その辺の野郎と子作りをするが、出てくる子供は全員おかーさん似ださうである。

 リリス 蛇っぽいとされる。

 エイシェト・ゼヌニムさんとアグラトバトマフラトさんはセックスがぶれる言訳がない。ただ、ホセア書1:2に出てくるホセアさんの謎の御言「ゼヌニムを娶れ」で出てくるゴメルといふ名前は通常「男性名」

 通常はヘブライ語で姦通は「タズヌート」らしい。姦淫を指す語の「妻子ある野郎がその辺の娘をこます」意のナーアフは女性がやる方も指したらしいのだが、女性厳密には、人妻が配偶者以外の野郎と関係を持つことを指したのが、ザーナーで、ソレが謎の派生でゼヌート、ゼヌニム ゾーナーとかになるらしい。『エゼキエル書』16:30に出てくるのがイッシャ―ゾーナー(姦淫をする女)。ホセア書1:2の語はゼヌニムらしいのだが、月本昭雄でいいのかな説でゼヌニムは「エゼキエル書に二回くらい出るだけ」この語群と淫行かなんかを指す「ジンマー」は謎

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