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妄想、三百人委員会

 ただ単に大学の、中だけの排他的組織を渡り歩く人。

 スカル&ボーンズを作ったWHラッセルさんは、渡独の最中、フリーメイソンリーとなんかで接触してゐたさうなので、なんか大学生のバカ学生っぽいこのギリシャ文字クラブは、一部が野生のメイソンリーな所がある。アメリカのスカル&ボーンズで聖数とされる322は、ドイツでの排他的組織のアメリカが所属した番号の可能性がある。なので少なくともドイツに321のスカル&ボーンズがある可能性があるわけで。

 なんとかクニッゲさん メイソンリーの人であったが、こっちでA・ヴァイスハウプトといふ紳士が、当時急進的で超やばい思想であったナニをアレするための組織バヴァリア幻想教団(イルミナティだ)を作った際になんか入れてくれたので、設定厨を投入しまくったところ、侃々諤々の喧々囂々な果てに、決裂したので、「永野護さんがエルガイムでの設定をファイブスター物語へ持ってけた如く」てふレトリックはいいか、イルミナティ用の没設定をメイソンリーへ持ってくことになりメイソンリー内で、「野生のイルミナティ儀礼」が使はれるといふややこしい事態ができる。

 『ドラムライン』佐藤哲也(小説家の方)評における「太鼓叩いてるシーン以外は退屈」はさうなのだが、主人公の孤独なインテリ演出で、友人がどんどんギリシャ文字クラブへ入ってくのに自分はー、と言ふのがある。思ひで補正の可能性があるので一回見ねば、えーと、多分ある程度、その
「私たちはっ Η Χ Ρ!!」
 とかのぱほーまんすが見れるだけなので―、なんかー、かういふののノマド的なアレをー。ΗはHだけにヘータって、最近のギリシャ人は第一音節へ母音が来ても普通に発音するさうであるが、小山田圭吾さんが、あとラーメンズがあれしても「ヘウレーカ」は別にいいわけだからいいんぢゃない。

『池袋ウェストゲートパーク』の八百屋さん。

 『ギャングース』の関係 支那系とか在日系に、他の皆さんにやくざ屋さんなど。とスカ―の人の位置。

 もののけー。ジコ坊の位置。さう言ふわけで石火矢の衆とか地雷火を投げやがった皆さんとかジバシリの人は、完全に独立したノモスを持ってをり、普段は別々に行動してゐると言ふ設定がどっかにあった筈である。

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