結石ぃー結石ぃー
前見たAVがねー、個人的に趣味でないスカトロものだけど女優の演技が良くてねー お姉さん(教師)の正しいオナニーがねー、裸でカメラ目線で艶かしくてねー、他うんこ関係以外に見るとこがそこそこあるんで、円盤とかあったら買ひたいけど皮肉にも売ってなくてねー(タイトルすらも忘れてゐる)
これを置いてたレンタルヴィデオ屋が潰れてねー(遠い目)
狐耳 ハベトロットやトムティットトットなど、糸紡ぎをするスピリチュアルなアレの名前は語尾へ「~ot」が付くといふKMブリッグズの指摘があったが、マザーグースのなぞなぞ歌にでてくる、「トゥイチェット Twitchett 婆さん(答へが「縫針」)」は、描写に狐みがあると言ふ説がある。
『てのひら怪談』の『んんーげっげ』は若干印象に残る。
ジェンダーロールがどうたらなら、多分、香火兄弟のメディアが鬼滅に劣るとも勝らないながら、『映像研』程度のマジョリティを確立しても、なんか言はれなささう。それに関してはWIKIの教坊と妓女んところでちょっと書いてあった。
南方熊楠によれば、多夫一妻制は、A血縁の兄弟が嫁をシェア(チベットなど)するのと、B仲良し会を作ってその義兄弟で結婚(ナイル)といふパターンがある。ここまでだと普通のマチズモに基づくやつである。香火兄弟は、モデルが義兄弟系らしいのだが、参照した突厥のは唐の時代にはチベットみがちべっと消えてたものの血縁系だったらしい(南方熊楠 『南方熊楠全集第4巻』『加太の立て甲斐』159頁)WIKIでも引かれる教坊の某によれば、ぢゃあ私が支那セレブでいいや、として八人兄弟の三番目と昵懇になったとする、でその弟が、教坊の外で私と遭遇したとすると、彼女は衒ひなく私を「嫂」呼ばはりすると。白川静著 『字統』『字訓』で『任氏伝』に出て来るなんとかかんとかってあった。
藝妓=狐系はある筈。
狐は土属性(吉野裕子説 なので五行説的に) なのでメタリックなものを出す言訳はあるのだが。狐球はぶにぶにしてゐる場合もあるといふ。頭部にできるさうで。。
『温突夜話』に出て来る狐球は、なんぞマナ・アーティファクトみがあり、狐の口腔内にあって人の口へ突っ込んで戻すと精気を採れるらしい上、人がソレを飲み込むと偉い人に成れる才覚が得られるらしい。なのでフェティッシュだけにオブジェキチガヒ 玉バカの澁澤龍彦先生が、「口移しで球を交換し合う」アレを『狐媚記』でナニ(こっちはほぼ原典準拠)し、ついでに『うつろ舟』で「どっかの異人さん美女と少年が頭の投げ合い」といふ描写で使ったさうである。
支那の狐はなんぞカリスマな玉(媚珠と呼ばれる)を口腔内に形成する。氷厘亭氷泉『日本怪異妖怪事典』@2021年刊によれば、野狐の媚珠とやらが千葉県にあったらしい。また同著398頁によれば、関東広域で、「狐の尻尾の先の毛羽」とされる、ふはふはした宝珠があった傳承がある。
その朝鮮でも「人間の頭髪を持つイヌ科生物」で客をビビらすなんぞがあった。ハガレソのアレがどこまで分布してゐるかは不明。