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火の巫女関係

ウェスタ ヘスティア 竃(へっつい は元へつヒ@竈つ霊の意)を司る女神。巫女はウェスタリスと呼ばれ、処女であることを絶対条件とし、祭壇へ火をともし続けるのを日課とする。マリア信仰のネタ元。
 クラウディア・クインタ 姦通をした疑ひをかけられてゐたが、ある時近所の川でキュベレイ像を運ぶ船が岩に乗り上げて動かなくなったため、潔白を証明するためそこへ乗り込み、帯で体と船をつなぎ、キュベレイかなんかに祈って舟を動かしたところ、移動したといふ伝承がある。
 トゥッキア 姦通の疑ひを晴らすため、「篩で水を運ぶ」奇跡をおこなった。
 アンナ・マライア 火の上に座った 火が熱すぎてポットに座った/とかのぬこの何とかなマザーグース(anna maria の他 obadiah Jump to fire とか anna elize ナントカサプライズ など)をどうするか。あーうー。

 マジックは元火の神に仕へる祭司の呼称であったが、いいけど広辞苑に「まじくなふ」といふ大和言葉と称するタームが掲載されてた。「マジ」を「ナフ」から呪ふで、えー。

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