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第五章「新しきconnaissance」について

おもしろいながらも困った子、三浦啓之助

初期設定では、もっとずっと性格が悪くて、父親の威光をカサに着るタイプに書いていましたが、
「嫌な奴」な部分は馬越くんへと丸々移植して、
才能を持ちながらも社会性は低いとの気質ばかりを残しました

登場人物のなかでは、一番現代的な感覚を持っており、また、典型的なASD気質です
あの象山先生の血を引いてらっしゃるし、ありえそうだなぁ、と……

幼少期は多動傾向が強かった設定ですから、とくにお義母さんは苦労したことでしょう

まあ、モデルは私自身なんですけどね
お父さんお母さん、先生方、皆さま、ご迷惑をおかけいたしました……!

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