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【3/15】自主企画、感想10本達成!

皆さま、ご参加ありがとうございます
気付けば読ませていただいた作品数は10作を越えておりました

初めはただ感想を書いていたものが、
だんだん文章の校正や物語展開の視点から書くようになり、
伴って、内容が長文化してしまっています 笑

200〜300文字程度としていたものを、500文字程度へとしれっと直してますし、
さにありながら、500文字に収める気なんぞ全くないようですし

これ、送り付けられた側に鬱陶しく思われても、弁明できないんじゃないかしら……

本当に勉強になります
自分が小説を書く際に気を付けているポイントでしか、他作も見ることができないので、
お書きした感想は、結局は自作小説の執筆時に私自身がやらかしがちなことですからね

その台詞いる?
その設定いる?
それらは、物語に寄与してる?
書いてて楽しかったから、と書き進めた文章を残していない?

皆さんの近況ノート、イベント終了後もできれば公開のままにしておいていただきたいです
やりとりを含め、しっかと覚えておきたいことばかりです

作品をお寄せくださってありがとうございました
新規作品、まだまだお待ちしております!

6件のコメント

  • 改めまして素敵な企画をありがとうございました。今ちょうど続きを書いているのですが、まさに自然な流れで某登場人物が小鹿さまと同じ疑問を投げかけているところです(笑)
    これはいける!と思ったのと同時に若干不安になったのが、このままいくと完全に小鹿さんのアイデアを拝借してしまう感じになってしまう(=パクリになってしまうのでは?)ということなのです。。物語にリアリティが出る場面になりそうなので、ぜひこのまま進めたいのですが、よろしいでしょうか……?(こんな言い方したら駄目とか言いづらいと思いますが(笑)、駄目なら駄目で遠慮なくおっしゃってください。まだ軌道修正できますので)
  • おお、続きを執筆中とは、楽しみな情報をありがとうございます
    パクリだなんて、そんな滅相もない
    私から許可を出せるようなことは何もありませんよ!!
    むしろ、初音さんも同じような疑問を持ちながら書かれていたのかと知れて、とても親近感を抱きました

    というわけで、どうぞ初音さんのお心のままに
  • さっそく第一章読んでの感想、ご指摘ありがとうございました。

    畑違いの拙作を無理やり読んいただき、率直なご意見をという無茶ぶりに苦慮されたようで、大変申し訳ございませんでした。

    理解しがたいという小鹿さまの心の声がよくわかる内容でした(笑)
    特に佳代のキャラが理解しがたいというか、不快な印象をあたえたようで、これまた申し訳ございませんでした。

    そのへんは、もうキャラクター小説なのでとしかいいようがなく……。
    キャラ文芸はとにかく、テンポよくさくさく読める。これが心情かと思います。キャラクターの行動動機、心情を丁寧にかくと、話がすすまない、テンポが悪いとばっさり切られます(笑)
    そして、主人公は応援できるキャラを求められます。

    時代物では特に現代感覚をもつキャラを入れておかないと、時代物にうとい読者さんについてきてもらえない。歴史的知識をたっぷりお持ちの小鹿さまはその辺が、納得できない点だったようです。

    もう私の筆力のなさとしか言いようがないのですが(笑)
    とにかく、率直な感想大変勉強になりました。ありがとうございました。

  • こころさん
    ご返信ありがとうございます

    佳代ちゃんの言動に不快さはありませんよ! そこは、本当に!
    いうなれば、英語しか学んでこなかった人間が、ロシア語文法をチラ見して、
    「一単語めっちゃ長いじゃん、なんで? 自然発生的にこうなったの? てか、be動詞どこいった」
    とブツブツ考えていただけです……
    新たな言語を学ぶときに、既修言語の文法に照らしてみるのみでは、理解に及ばない理論があるとわかっていながら、
    既知情報ばかりでなんとかしようと付け焼き刃な対応をしたこちらの未熟でありますので

    どうして○○しないの? との問いに、
    それがジャンルの規定であり、○○しないことこそがこのジャンルたる所以、と答えられては、
    浅はかでしたと頭を下げるのみです 笑

    ともあれ、エントリーありがとうございました
    ラノベともまた異なるキャラクター小説というものの一端を知ることができ、狭い了見をわずかながらとも広げられたと思います
    ありがとうございました
  • 小鹿さま、暖かいお言葉ありがとうございました!続きがんばって書きますね!
  • 小鹿さん、「行き暮れて 木の下蔭を宿とせば」への感想ありがとうございました。おっしゃる通り、忠度最期の場面は上手くまとまらなくて、何度か書き直したものです。でも読み返してみると確かに、まだちょっとなー、ですね。イメージを文章にするって難しいです。(笑)
    この小説は「平家物語」のなかで、忠度が登場する場面だけを切り取ったような構成でしたので、あまり親切なストーリー展開ではなかったですね。

    これとは別に、平知盛を主人公にした「紅の知将、西海を征く」というのも書いています。(もちろん清経も登場してます)
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054935458547

    もしお時間があれば、こっちも覗いてみていただけたら嬉しいです。
    ただ、これは長いだけに突っ込みどころが多いような気が……。(笑)


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