• 歴史・時代・伝奇
  • 創作論・評論

自主企画!

「大正時代までを舞台orモチーフにした作品、集まれ!」

との企画を立てました

うふふ
どんな力作が集まるかしら

☆原則、ご自身で近況ノートを立ててくださいね!

近況ノートは絶えて書かねぇ勢は、こちらのコメント欄でも良いのですが、
どんだけ気に入らない感想が来ても、コメント消さないでくださいよ!
私、このノートもコメント欄も絶対消しませんからね!


ちなみに、『おもかげのCharme』の冒頭1万文字以内に出てくるお気に入りキャラクターは主人公

父を尋ねて125里、ひとり中仙道を上った少女ですからね
物語を始めるに相応しい「探求者」です

お気に入りの台詞は、敬助による歳三への言葉

「大人は子どものために動くものさ」

初めてこれを書いたときは、私もまだ子ども側に属する歳だったはずが、
いつの間にやら、大人側ですよ
誰かのために動ける人間でありたいものです

さてさて、この一月間
楽しませていただきます!

9件のコメント

  • 『作品名』への感想おねがいします。
    小説書くことにそれほど執着している人間ではありません。
    『率直な感想』をお願いします。けれども、あまり厳しすぎるのもご容赦ください。

    ① お気に入りのキャラクターは、何といってもヒロインです。
    ② お気に入りのセリフは、(……わたしは、生まれてくる世を拾ったようだ……)です。ヒロインの次に重要な人物のセリフです。

    よろしくお願いします。

  • 自主企画に参加させていただいた藍豆と申します。鎌倉時代中期を舞台に複数の御伽草子をベースに書いた作品なので、参加条件に合うかどうか判断に迷っております。もし条件に合わない場合は取り止めますので、遠慮なく仰ってください。
    ちなみに近況ノートへのコメント作成に関して、実施されていないパターンや、企画主と参加者どちらのノートに書くかで異なる判断が見受けられます。私はとりあえず自分の近況ノートに記事を作成しましたが、その点に関して注意を促された方がいいかもしれません。
    お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。
  • 自主企画に参加させてもらいます大月クマです。
    おとぎ話のその後のような舞台ですが、条件にあっているでしょうか。

    ① お気に入りのキャラクターは、主人公の『海彦』です。
    ② お気に入りのセリフは、
    「それで、幼気な少女の着物をむしり取ったのですか……クスクス……」

    よろしくお願いします。
  • 『戸次の鬼姫~立花誾千代異譚~』
    komorebi 氏著

    本格派!
    まさにこういうのを読みたくて企画したんです!
    ありがとうございます!

    心情をベースに重ねられる描写と、現代視点からの地の文
    司馬遼太郎系譜の重厚な歴史小説を感じさせました

    率直に言えば、現代視点というか説明パートが少し長いかなぁ
    小説と説明文とが交互に挟まれるのが、地の文にある時代の空気感を途切れさせてしまっているようで残念
    描写力があるので、当時の制度などは説明文に頼らずとも、物語中でサラッと出せると思いました

    誾千代ちゃん、気高いのぅ
    現在6話まで読みましたが、この先、男性に対して敵愾心を抱いてばかりいる誾千代ちゃんが、
    愛を知り、他者を尊重と信頼とで包み込むような大人の女性になることを願います
    しかし、あの立花誾千代だからなぁ……

    「わたしは、生まれてくる世を拾ったようだ」
    台詞だけを見たときは、なんじゃそりゃと思ったのですが、
    はぁ、なるほど
    たしかに、この物語の登場人物たちに相応しい台詞でした

    シャネルの言葉、
    「時代は用意されていた、私は生まれてくるだけで良かった」
    とも通じるような、
    時代を開きゆく者たちの台詞です
  • 藍豆さん

    ご参加ありがとうございます
    大枠としては、和風ファンタジーでしょうかね?
    もちろん、募集規定に含まれますよ!
    読ませていただきます

    ご指摘を受けて、イベントの説明文とこちらのノートに注意書きを追加しました

    それでは、今から読んでまいります!
  • 『水平線の彼方へ』
    大月クマ 氏著

    「牡蠣の殻を割った時の純白だ」

    良いですねぇ〜
    こういうキャラクター性に依存した比喩表現、大好きです

    「なめし革のように滑らかで弾力があり、少し生暖かい」
    「青色の透き通った石だ。水滴を固めたようにも見える」

    とかとか
    大月さんのセンス、好きです!

    一方で、文の捩れや誤字脱字が多いことが気になりました
    読み上げ機能でも使って、確認してみてください

    また、前述した説明を重複してし直している箇所が目立つので、そこは削ると良いかと思います
    同じことを書くのなら、比喩や描写に切り替えてください
    読ませる力があるのに、もったいないんですよ、色気のない説明文で紙面を埋めるのは

    とにかく、この文いるか? いるか? と問答を繰り返して削ってください
    光る部分が埋まっています

    僭越ながら、(丸カッコ)で心情内を描写するよりも、
    大月さんは地の文で勝負した方が断然良いです

    いや、ホントもったいないんですよ!
    服脱がせるシーンとか、絶対もっとねちっこく書けるくせに、何さらっと流してんですか

    「それで、幼気な少女の着物をむしり取ったのですか……クスクス……」

    ここでドキッとさせるためには!
    海彦くんがどんな心境で指先を動かしたかを詳細に書かなきゃダメなんですよ!!
    読者を海彦くんの共犯者にさせてください
    一緒にドキドキして、一緒に恥入りたいんです!

    大月さんの他の作品もランダムに読ませていただきましたが、
    いずれも心に響きつつ、しかし、惜しい

    『その涙さえ命の色……色がほしい』

    このお話も、冒頭を「この絵は一体何なんだろうか?」から始めてみてください
    絶対! もっとおもしろくなりますから!!
    誰にでも書ける説明文や、プロローグ的なもので個性を霞ませている場合じゃありませんよ!
    自信がなくて、お茶濁してるのか?
    番茶に混ぜては、玉露が泣くぜ……

    いやはや、尊大な物言い大変失礼しました
    このコメントに限っては、削除に対応いたしますので、
    お気に召さなければ、ご自身のコメントをご削除ください
    追って、こちらも消させていただきます

    大月さんのご参加、大変嬉しく思います
    ありがとうございました!
  • 改めて『江戸美少女剣士【砂夜】大正浪漫剣』の寸評ありがとうございました。今一度ちゃんとしたお礼をしたかったので。
    寸評、本当に嬉しかったです。
    小鹿さんは、まるで的確な処方箋で良薬を調合してくれる、江戸時代の名医のようでした。
    本当にありがとうございました。

    P,S, このお礼文はお目に留まれば削除してもいいです
  • 楠本さん
    こちらこそ楽しませていただきました
    ご丁寧な御礼ありがとうございます

    自分ですら出来ていないことを堂々と申しているだけですので、
    あんまり褒められては鼻が伸びますよ 笑

    またのエントリーお待ちしております!
  • はじめまして、はなと申します。
    先ほど企画に参加させていただきました。
    心舞い上がる企画、とてもうれしくおもいます。素敵な企画をありがとうございます。

    好きな台詞、というのが一話の現状まだ出てきておりませんが、こだわって考えた一言を近況の方に書かせていただきました。

    そして小鹿さま、新選組の小説を書かれている…!!
    おなじく浅葱色~で新選組を書いた者として、とてもうれしくおもいます。ぜひ読ませてもらいます。

    よろしくお願いいたします。

    はな
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する