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最新話『バベルとドラマツルギーⅢ』投稿しました。

相棒の異常な精神性。相棒に起きている異常事態。
明かされる世界の真実……その仮説。

物語上、『仮説』という体裁を取っていますが、今回からルイ老教師が語る世界観は、メタ的に言えば真実です。なぜこんな回りくどい方法を取るかと言えば、前提とする世界観によって突拍子のない存在を許さないことが、作品のテーマやギミックとして機能する部分があるからです。
この世界はいわゆる科学信仰が強い傾向を示しており、神といった人類の上位存在を否定しています。
しかしそれに相当する存在がいないわけではありません。

それは忘れ去られているように見せかけているだけで、『そこ』にいます。


よろしければご意見・感想などお願いします。
次回更新は、4月23日(日)18時投稿予定です。

はぐるまバディに性転のララバイを/葛猫サユ
https://kakuyomu.jp/works/16818093073275058811/episodes/16818093075928349475

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