VS第五バベル『フェーヴ』・前編
クライマックスであるシナリオボス『フェーヴ』との決戦になります。
これまでのコフィンのギミックを使った戦闘描写に力を入れました。
基本的に戦闘しかやっていないので解説できるところは多くありませんが、その中で語り部であるマーリンの語ったメタネタめいた話について解説したいと思います。
人類から見て上位種に当たるバベルエージェントですが、あれらにも創造主がいて、原則バベルはそれに生来課せられた目的のために動いています。上位存在というよりは、中間管理存在のようなものですね。
バベルを作った上位種からすれば、バベルもまた人間と同じくシステムの一部として逆らえない部分がある……これは中間であるバベルたちが、一番痛感している事実かと思います。
よろしければご意見・感想などお願いします。
次回更新は、5月9日(木)18時投稿予定です。
はぐるまバディに性転のララバイを/葛猫サユ
https://kakuyomu.jp/works/16818093073275058811/episodes/16818093076702714474