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最新話『ビットとエス構造群Ⅲ』投稿しました。

告げられる留年の危機。
それでも相棒は挫けず、天才を自称する。

ヨランドの本格登場から、物語の中心軸にあたる留年の危機が示唆される回。
ここまでで散々、外見と個性の一致がこの世界で重要であることが大事であることは理解していただけたと思います。

TSものの作品に特別含蓄のあるわけではないのですが、『性別が変わったことによるディスアドバンテージを払拭する』という構成は、TSものの目標設定としてありふれたものであると思うので、その観点から物語を見ていただくと、馴染みのない世界観・設定でも楽しんでいただけるのではと考えています。

正直、ここまでが物語としてのスタートラインではあると思うので、ここからより読者を牽引していけるような話作りとなるよう、作品の見直しは逐次行っていきたいです。

よろしければご意見・感想などお願いします。
次回更新は3月20日(水)18時投稿予定です。

はぐるまバディに性転のララバイを/葛猫サユ
https://kakuyomu.jp/works/16818093073275058811/episodes/16818093073747015171

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