燃えさかるセターニルを舞台に、人知れず動く魔術士と魔王少女。
昨日は触れませんでしたが、地味にローランの杖の近代化改修が行われ、キャラにテコ入れが入りました。書いているときは強化イベントを盛り込もうとは考えてはいなかったはずなんですが、今考えても当時のストーリーラインが見えてきません、不思議ですね。定期連載の妙という奴でしょうか。
家族のくだりは、この話でも結構なお気に入りポイントです。ドラマの組み込み方は雑だったのでやや修正が入るかもしれません。
あとはアルの消火活動から神格化の流れ。勘違いで祭り上げられて、当人が困惑しているというシチュエーションはちょっと好きです。
次回はバトル回であり、このコンビでのバトルが無理だと悟った回でもあります。
次回更新は8月2日(土)です。
アルは此処に在りて~魔王少女の異世界巡礼記録~/葛猫サユ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330662129713474/episodes/16817330662956514572