一章クライマックスの走り。里長会議からアル・ローランの対立まで。
里長会議、今思うと自分でも突っ込みどころがあって、テキスト一文二文修正するだけじゃちょっと無理があったかもしれません。
Q.何故ジルバの里で? A.捕まえたのがジルバの里の人間なので。
Q.里長の人数明らかに少なくない? A.少ないです。舞台設定の甘さが出てます。いつか直すかも?
Q.なんで里長会議にアルとローランがいるのか? A.一応捕虜についての議題だったので協力者として。アルはロードレクの娘で通っているのでまぁいてもおかしくないということでご容赦ください。
自分で考えただけでもこれだけ。精進します。
後半はアルとローランの口論から、ローランが一人で旅立つシーン。
最終盤での展開に違和感があったので、独り言を少し修正しました。個人的にはアルとの別れに戸惑うローランは、彼らが過ごした年月を感じられてちょっと気に入っています。
次回更新は8月24日(木)です。
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