伊草いずくさんは、創作に並々らならぬ熱意を抱き、常にアップデートを怠らないストイックな作家さんです。
繋がりのあるカクヨム作家さんの作品や作風についての感想エッセイを書かれており、そこで私のことも紹介してくださいました♪
『無菌室三畳間、インフラ完備。』第5話
https://kakuyomu.jp/works/16817330669446062867/episodes/16818023214053388817続けて次の第6話でも、他の作家さんと共に触れてくださっています!
『石炭とブランデー』を読んでレビューをくださった上で、私自身に対する印象を綴られており、それがとても励みになる温かな言葉たちで、すごく励まされました。
第6話では大姐(ダージェ)と呼んでくださっており!
「ねえさん」と呼んでくれる友人はリアルでいますが、これは初めてです。急に風格出て嬉しい(・∀・)
いずくさんの代表作は何と言っても、『識域のホロウライト』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664680366899こちらは連載中ですが、旧版があり、完結済みのそれを、たゆまぬ努力で改稿された成果が如実に表れている御作です。
青春の光と影、切なさと温かさ、ボーイミーツガールのもたらす運命の変化。
そうしたエンタメを「この人しか書けない」という世界観と疾走感溢れる描写力で読ませてくれます。
読みやすいのは断然、新しい方かなと思いますが、結末が気になる方は、原石の魅力を味わえる旧版の方を読まれるのもお勧めです。
もっと端的に作風を知りたいよという方には、こちらをお勧め。
『短編集:余白』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667019128468SFで、1話目の「荒天」が私は特に好きです(*´ω`*)
いずくさん、ありがとうございました!
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さて、今年も恐怖の(?)祭典KACがやってくるようで……!
昨年は登録したてだったこともあり、わけもわからず参加して一定の達成感と満足感を得させていただいた私ですが、今年はちょっと他にやりたいことがあって参加無理かも―という気がしています。
できるところあれば参加する……という、無理ないスタンスで!
カクトモさんの作品も、全部は回れないかもしれませんが、なるべく応援したいと思っています^^
お祭りは参加してなんぼ。なんですけどね~。
大人しくしていても、元気ですので、気にしないでください♪
新作公開はなかなかできなくても、兎国の更新は続ける予定です。
遅筆で申し訳ないですが、最後まで頑張ります<(_ _)>