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《斬伐のクリカラ》の設定

こちらの方に乗せておきます。








・剣杖《ソードロッド》
キサラギ・ミオのエーテル・サーキット理論を元にデーモンの残す死骸から生成される超常兵器。
強力な事象変換術の発動補助、エーテル導通による近接武器としての機能を有する。
その原材料であるエーテル結晶体は理論上、後述のアカシャ縮退によって生成されるアカシャ・セルの前段階の存在と思われる。



・アカシャ縮退
空間中の根源的エネルギー・虚空子《エーテル》が超高密度環境下に置かれることで、通常のエーテルの物質化とは異なる振る舞いをするようになる現象。
フェルミ縮退になぞらえてアカシャ縮退と呼ばれる。
この現象の発生時、縮退物質として生じる超高密度物質化エーテルのことを高次元物質《アカシャ・セル》あるいは高次元結晶細胞と呼び、その存在実体は四次元以上の時空連続体に広がっている。
超空間構造体の一種であり、その破壊は極めて困難である。





※拙作のガジェットである程度共通したネタがあります。



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