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「ひとときを永遠に」第15話投稿しました。

 多くの作品を読むと勉強になりますね。
 例えば、女性の恋愛観というか、男の私とは大きく違う感覚が描かれてる作品や応援コメントに触れ、何となくでも理解できると作品の楽しみ方が増える。

 また、知識が増えたことで自分の作品への不満も感じるようになった。
 だからといって上手に描けるようになってるわけじゃないけれど、それでも判らないままでいるより余程いい。

 個人的には文芸的な作品を描こうなどと思ったことはないし、これからもないだろう。読みやすく、難しく考えること無く、ちょっと空いた時間に楽しんで貰えればそれでいい。まあ、これはこれでそれなりに考えなきゃいけない点はあるわけで……。


 あと、私にとって読みやすい作風の作家さんを多く知ることがきたのも良かった。その方達の中で楽しめそうな作品を見つけると、生活にも楽しみが出る。

 ささやかな幸せで満足する小市民な自分を自覚する今日この頃です。

 
 

2件のコメント

  • 湯煙様 こんにちは!
    この度は拙作龍の背に乗れる場所をお読みいただき、評価を付けて下さって有難うございました。
    投稿当時、『暗すぎて鬱になる!』と、読まれた方の反応が芳しくなく、一時は下書きに戻す事も考えた投稿作なだけに、評価を戴けた感動はひとしおです!
    今後とも宜しくお願い致します。
  • さつきまる様

     ご挨拶わざわざありがとうございます。
     社会や人の暗部、もしくは不遇な状況と向き合った作品が「暗すぎる」と評価されるのは正直腑に落ちません。

     個人的にはとてつもなく不幸な方や動物も知っているため、そういったところへ目を向けるきっかけも小説には必要と思っております。
     文芸作品にはそういった「暗い」ターゲットを掘り起こした作品が数多くありますしね。
     無駄に悲惨な内容にしようとする必要はないでしょうけれど、現実のほうが悲惨なことって多いですから、実際はさほどでもない内容になっている作品が多いと感じます。

     私が知っているリアルを小説にしようとしたら、もっと暗く鬱な内容になっていることでしょう。だからファンタジーに「リアルを持ち込む箇所」もかなり手加減しています。
     そうしないと読者が嫌うからというのではなく、ノンフィクション書いた方が良いだろうと思うからです。

     さつきまる様の作品には、最後に救いがあった。
     あれが良かったと私は思います。


     
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